横浜で「JAPAN BREWERS CUP」を見てきました。
JAPAN BREWERS CUPとは
2013年から毎年1回開催されているクラフトビールの審査会+フェスティバル。
例年200以上の銘柄がエントリーする審査会の特徴は、審査員がブルワーのみであること。
主催は「横浜ベイブルーイング株式会社」で、2019年の会場は、横浜の「大さん橋ホール」。
ということで、来ちゃいました。「大さん橋ホール」。
大さん橋っていうと、婚活で会った人と花火見たっけな。あ、それはいいか。
場内に入ると、ずどどどーんと50近くのブースが並んでいます。まずはぐるっと一回り。
続いて、審査会で上位に入った銘柄を、ジャンル別に攻めてみました!
※順位がまちまちなのは、全部が出展しているわけではないから
Wheat部門
1位 箱根ビール(足柄ヴァイツェン)→味に厚みあり。酵母感あるけど臭くない
2位 横浜ビール(ヴァイツェン)→パンっぽい爽やかな酵母感。箱根ほど複雑ではない
Pilsner部門
3位 八ヶ岳ブルワリー(タッチダウンピルスナー)→麦茶みたいにするする入る
Pale Ale/Golden Ale部門
2位 Far Yeast Brewing(東京ブロンド)→ムダがない
6位 Anglo Japanese Brewing Co.(Hyakkendana Beer)→酸味あり
IPA部門
2位 DevilCraft Brewary(Devil Juice Double IPA)→苦いけど苦すぎない
3位 湘南ビール(Sticky Fingaz New England IPA)→柑橘の皮の苦み
というわけで、生意気にも感想書かせてもらいましたが(来週レシピMTGなんだもの)、後半になればなるほど、酔ってしまって内容がないwww
ビールって結局、「全部旨くて、全部良い」みたいになっちゃうんだよな。金子みすずのように。
そして、そんな自由さが最高なのだ!!!