現在、このブログには6日ほどの時差があるので、これが公開される頃には修羅場は過ぎていることでしょう。
そのとき、私はこの世にいます。もちろん。
さて、どんな修羅場か簡単にいうと、
現場側と経営側との断絶。
心地良い輪を広げるか、長いものに巻かれるかの断絶。
ここで死ぬ覚悟があるかどうかの違いだろうけど、私にはないです。魂売ってまでは。
って、社会人のくせに、甘っちょろいこといってますよ。
本当は当事者のくせに、背を向けている自覚もあって、たくさん傷ついたか知らんけど、ずっと部外者気取りも違和感あるので、今からできることをするつもりです。
現状を例えるならば、
スタミナもないのに、メンバーもないのに、大きな駅伝大会(箱根駅伝的な)にエントリーしてしまったチーム。
「あの大会に出るチームなら!」と、強豪と勘違いして入部してしまった私。
あっという間にレースは始まり、蓋を開ければ走れるメンバーがいない。駅伝なのに1区も2区も3区も走る。
沿道からの声援は少しぐらいあったが、私には聞こえても、監督には聞こえていないみたいだ。
後からよく考えたら、私が強豪なんかに入部できるわけもなかったのに。
って、不貞腐れていたのがさっきまでの私。
ところがよく見れば、選手層は薄いながら走れるメンバーもいなくはない。
私はこのチームのために、そのメンバーのために、できることを全部したかっていうと、してなかった。
たくさん傷ついたか知らんけど、ずっと部外者気取りでいるのも違和感あるので、今からできる(とてもとても小さな)ことをするつもりです。