先日商談したクライアントとTEL。
なっ、なかなか予想外のことを仰ってくれるので、うーん、うーんと悩んでいたら、リーダーがやってきて、一言。
「そんなに悩む前に相談してくれ!」
あ、そんな簡単に相談しちゃっていいんですね。こちとら、親にすら相談したことないんで。
んで、さささーと解決してもらって気がついた。
ああ、「0か100か」じゃないんだな。
というのも、わたしが5年携わった事務の世界というのは、0か100かの世界なのだ。
例えばデータ解析をするとして、1つでも間違っていたら、そのデータには意味がない。つまり、1つでも手順を誤ったら終わり。どんなに素晴らしい目のつけどころだったとしても。
だから、受注までの道筋を描いて、その途中がどんなであっても、最終的にゴールに着けば○、みたいな営業の世界って、頭の使い方がまるで違う。
事務が0か100かだとすれば、営業は、全体通して100なら○、みたいな、そんな印象が残った。
さて、そんなわたしが最近褒められていることといえば、「仕事が丁寧である」こと。
ま、1つのミスが命取り、みたいな世界でやってきたんだから、当然っちゃ当然なんだけど、だからこそこれからも、強みとしてキープしていきたい。
丁寧=丁寧でないよりはいいことだし。それを時短さえ出来れば、もっともっと強みになる。時短=仕組み化だから、それを確立できたらもはや…!
仕事力≒人生力。