ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

平成最後に考えたこと

京都のドトールで、男子大学生3人の会話を盗み聞く。どうやら就活生のようだ。

1人は海外好きのニトリ志望。1人はひょうきんな文具メーカー志望。後から金融志望の優等生が来たが、この子の志望動機も結局は給与とか福利厚生とか。

1月まで「リクナビ」の人だった私からすると、「そういうことじゃないんだよな〜」って感じだが、だったらどういう感じなのか。

 

5月1日から「令和」が始まる。

昭和には昭和の、平成には平成のイメージがあるように、令和にも令和の「匂い」みたいなものができるんだろうけど、私が望むことといったら「それぞれの心地よさ」だろうか。

田舎にいると痛感するけど、日本からは本当に人が減る。イライラやモヤモヤに時間費やしたら勿体ない。そういう人に脅やかされることも。

世の中的には「ボーダーレス化」が進み、自ら望む暮らしを選ぶ人が増えている。最初は軋轢もあるにせよ、「選びたきゃ選べる」ってのは、心地よいことのような気がす?。

 

うまく生きるより、よく生きる。

混沌としたこの時代。選んで失敗することや、成果の出ないこともあるだろう。それでも自分が納得してれば、心地「悪く」はならないもの。

冒頭の大学生に戻ると、まずは「どんな暮らしが心地よいか」があって、そのためのHOWとして、給与とか福利厚生があるのかと。ま、ハタチやそこらで分からんでしょうが。

 

というわけで、明日から令和。私も要らんことに脅やかされず、心地よく生きたい!!!