この世からビールが消えたら、アイデンティティも1つ消えるほど、ビール好きの私です。
昔、有吉並みにあだ名つけの巧い上司に、「私のあだ名も考えてください!」と頼んだら、3ヶ月待たされた末、つけられたのはただ「ビール」だった私です。
ちょうど同じ頃、大して親しくもない人の家の冷凍庫で、大量の缶ビールを冷やしまくり、翌週会社に行ったら、「妖怪ビール冷やし」と呼ばれるようになった私です。
さて、前置き長くなりましたが、こんなポスター見せられたら、行かないわけにはいかないでしょう。
神田麦酒祭り!!!
祭りの中身も知らぬまま、翌日には神田通の後輩を呼び出しー。
世界中のビールを取り揃えるBEERBAR DOWNTOWNへ。
お盆の神田、にも関わらず、4月にオープンしたばかり、にも関わらず、店内は満席。
人気の理由は、サーバーから注がれるビールの1杯1杯にちゃんと丹精込められてること。
年取って段々分かってきたけど、こういうことってほんっと大切!
神は細部に宿る、ですね。