2018年の流行語大賞は、
世間は狭い
に決定しました!個人的に。
今年は30代最後の年だ!ということで、行きたいところに行きまくりました。
それによって交友の輪が広まり、初めて会ったその人が実は私の旧友の旧友、ということが非常に多くありました。
初対面なのに、Facebook「共通の友達」が多いことも珍しくなく、30人を超える場合は大体元リクという、役に立たないセオリーも身につきました。
ことほどさように、人と人とは繋がっている。
移住が決まって興奮が冷め、寂しさに襲われたことは既に書きましたが、ことほどさように、人と人とは繋がっているのです。
別れても、また出会える。
多くの出会いが旧友との再会を作ってくれ、旧友との再会がまた多くの出会いを作ってくれる。別れ、再会するもまた、出会いなのです。
このループに入ってしまえば、物理的な別れなんか、全く怖くなくなるもの。
人との出会いが道だとしたら、どんどん切り拓くしかないってことで。
別れを恐れるぐらいなら、もっと面白い人間になるべし。それが「また会う」目的になる!
会いたきゃ会いに行けば良い。死なない限り、あなたとは会える。