自分の小さな「箱」から脱出する方法|アービンジャー・インスティチュート
・勝手に孤立して、そのせいでいろいろなものを危険にさらす
・自分が全力投球していないという事実に当人が無自覚な現状をどうにかする
・外見上何をしているかではなく、心の中で相手をどう思っているかが問題
・ほかの人々をあるがままに、私と同じように真っ当なニーズや望みを持った人々としてみるか、あるいはそうでないか
・自分をあるがままの人間として見てもらえると、よく働く人は更に懸命に働く
・一旦自分の感情に背くと、全ての思考や感情が、何をしようと自分が正しい、と主張し始める
・時が経つにつれ、いくつかの箱を自分の性格と見なすようになる
・お互いに箱に入ってしまうと、実は相手にさせたくないと思っていることを、させようとしてしまう
・相手のために何かをしたいと思うことが、即ち箱の外に出ること
1枚の紙で「続かない」「やりたくない」「自信がない」がなくなる大平信孝
・人間はネガティブなことのほうを強く記憶してしまう傾向がある。防衛本能として、同じような失敗を繰り返すことを防ごうとしている
・大切な価値観を思い出したら、10秒アクション(10秒で実行できる最初の「とっかかり」)のプランを立てる