大阪で初めてビールを置いてくれた「ASAHIYA」さんの、常連さん向けイベントへ。
「クラフトビール好き」だけで集っている素敵なコミュニティ。
オーナーさん、常連さんともども、ただブルワリー立ち上げてるっていうだけで、こんな面白くもなんともない私を特別扱いしてくれた。
ここ数日、「会社辞めたら失うもの」についてずっと考えていた。
私は今、ブルワリーを立ち上げているから特別扱いしてもらえるのであって、それを失ってしまえば、面白くもなんともない人である。
でも、会社は辞めたいとして、「特別扱い」を失うのは辛いのか?
いや、辛くないな。私は素敵なコミュニティに属していられれば、それで満足なのではないか。例えばビアフェスのボランティアとか。
元来がサポート人材。脚光を浴びるより、その助けになりたいだけかもしれない。「想い」がはっきりしてないだけかな。
思考はまだまだ堂々巡り。