結婚式で山梨行ったら、知り合いひとりもいなかった!
なんなんだ?なんで私が呼ばれたんだ?仕方ないので酔うことに決め、両隣さんと自己紹介。
したら、楽しくなっちゃうんだよねぇ。(分かってて呼んだに違いない)
同じく東京から来た右隣さんと、帰りは新宿まで「あずさ」をご一緒。
50歳過ぎて芸術に目覚めた小学校の先生で、なんというか、自分の内面に従って生きている人、だったな。
女の人生いろいろあるけど、(男もあるだろうけど)この「自分の内面」ってのがとってもだいじ。
そこに鈍感な人とは、1+1=2以上にとてもなれないし、共に過ごす意味がない。
そういう軸で伴侶を選び、私もわざわざ東京から呼んでくれた後輩。望むと望まざるとに関わらず、「らしく」生きていくんだろうなぁ。
宴の最後は花火もあがり、なんか、いろいろどうでもよくなったわ。