ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

be about

幸運なのか単純なのか、最近よく感じることの1つに、「もやもやがすぐ解消する」というのがある。

昨日の「営業できない」問題は、今日の商談でY田くんが「これが営業だ!」というものを見せてくれた。あとは練習するのみ。

午後の講演会では、「死ぬ以外はリスクじゃない。意思を持って楽観的であれ」というメッセージを受け取り、今は妙にポジティブ。

前もちょっと書いたけど、ゼロから積み上げるしかないんだから、どっちみち会うしかないんだから、「私と会えて、あなたはラッキーですよ」ぐらいで良いんだよね。「お忙しい中恐縮です」と侘びるぐらいなら、「福の神」みたいな人間であれ。実際、運だけは良いんだし。

 

以下は今日の日記。

正午からの商談のため、印刷などギリギリまでバタバタ。結果、商談は前に進んだ。

Y田くんは営業力も凄いが、地味に尊敬するのは、適切に人を頼れること。舞台を与える、というか、この人から「生かされる」感覚を得る人は多そうだ。

人に要望することは決して悪いことじゃない。遠慮することこそ、その人の器を小さく見ている証拠。と、肝に銘じる。

 

午後は神山町の隅田徹さん講演会。

miraimedia.asahi.com

内容は別にこういう話ではなかったけど、「地域を楽しむ具体的ノウハウ」という題で、「とにかく自分が楽しめ」「一部のややこしい(他人を排除するような)人のために頑張りすぎるな」「居心地悪いところからはさっさと離れろ」「自分プロジェクトを始めろ」と、とにかくシンプル(乱雑なまとめですみません)。

印象的だったのは、「不安」に打ち勝つ方法として、悲観ではなく楽観、気にしいではなく嬉しがり、文句言いではなくいちびりであれという話。これを「be about」と名付けたそうだが、この英語自体が正しくなくてアバウトなんだって。

曰く、日本は昔より安全な国になったし、死ぬリスクなんかほとんどないのに「不安」だけは増大している。それは選択肢や情報が増えすぎて、「もし〇〇だったら…」と疑心暗鬼にだったらいくらでもなれるからだと。本当はアバウトぐらいで丁度いいんだと。

 

その後は、夜10時まで会社のブログ執筆。喋れないならせめて書こうと、少し大切に書きました。近日公開!

というわけで、全くまとまる気のしない日記ですが、今日も良い1日でした。

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