5月の食費が高かった!
ので、緊縮財政を実施しています。
6月の頭に考えた「具体的施策」は以下の通り。
・食品は現金で払う(月末の「えっ!」を避ける)
・10日ごとに家計簿の点検を行う(心理的な引き締め効果)
・朝食/昼食/夕食/間食を分けて記録する(高い買い物を把握)
・阿佐ヶ谷姉妹さんのように豆苗を育てる(買えないならば作る)
ということで、既に15日ではありますが、10日までの成績を発表しておきます。
10日までの食費:9,112円(予算10,000円に対して◎)
日々の三食に加え、贅沢品である「角煮カレー」や「すもも酒」の材料も買いましたが、予算内には収まりました。
一方、暑い日でもアイスコーヒーを買えなかったり、ミックスナッツを含め、お菓子やお酒などいわゆる「嗜好品」は我慢の日々。家の隣はコンビニなのに、ほぼ足を踏み入れていません。
阿佐ヶ谷姉妹さんのように、豆苗栽培も開始。1袋100円未満と安い上に、2回も食べられて栄養価まで高い。値上げの時代に仲良くすべき食材です。
ほか、角煮カレーを作った際にできた「ラード」を炒め物に再利用したり、緊縮財政の心理的影響は、暮らしのあちこちに現れています。まだまだ楽しめてはいるけど、ずっととなると禁欲的かな…。
6月は悲願の3万円切りを!!!