ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

人の力を借りよう

自由大学「地域とつながる仕事」が終了。

メイン講師の友廣さんとその仲間の取り組みを通して、「地域で仕事を作っていく」ってことを学んだけど、

地域、地域といいながら、結局は「どこでするか」より「何をするか」より「誰とするか」なんだってことを学んだ。

なんていうのかな、素敵な人の周りには素敵な人が集まっているのだ。前向きで爽やかで優しい人が。

その空気が素晴らしいから、「誰としたい」が先にあるから、「どこでしたい」とか「何をしたい」とかが決まってくるのかもしれない。

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まとまりのない文章になっちゃうけど、「忘れたくないこと」だけメモ。

この素敵な人たちは、全てを自分でしたりしない。「人の助けを借りている」。

それは前向きに頑張るときや、成果を出すときだけではない。前に進みたいけど不安に潰されそうなときなんかも、いい意味で「仲間を選び利用している」らしい。

この人たちの絆は、傍から見ても強そうで、それはひょっとしたら、良いときだけでなく、悪いときにこそ力を出し合い、支え合ってきたからなのかな、なんて感じた。

共依存でなく、支え合い。私もこれができるようになりたい。

あなたの旅立ち、綴ります

という映画を見てきた。

泣いた泣いた。ぼろぼろ泣いた。もっと「楽しさ」に正直でなきゃいかん。昨日と同じような、「正しいかもしれんけど退屈」な今日を生きちゃいかん、と。

tsuzurimasu.jp

どんな映画かというと、

裕福だが孤独な81才の老女が、ある日、自分が死んだ後に書かれるであろう「訃報」に興味を抱く。さぞ素晴らしく書かれるであろうと。

ところが!

訃報ライターがいざ取材をしてみると、訃報に書かれるべき「賞賛」や「感謝」を口にする人などいやしない。要するに主人公は「嫌われ者」だったのだ。

そして「このままじゃ死ねない!」と悟ってからの主人公が凄い。

「死ぬまでにするべきこと」を全部する過程で、こんなこと現実にあり得んだろ、ということもあるにはあったが(映画だからね)、もの凄い勢いを見せるのである。

「死」って凄い!ってのと、そうなる前から動いておきたい!ってのとで、こっちもいっぱい生きる力がもらえる。

ちなみに個人的には、独善的で完璧主義ゆえ、家族も部下も離れてしまった主人公に感情移入してしまった。

「人は正しさで動かない。楽しさで動くのだ」という真理に気づいたのは20代の頃だったが、最近またしても「正しさ」に寄りつつあったのでね。。。

一応まとめるとすれば、

物事が、あるべき状態になるには時間がかかる。論理的な正しさでねじ伏せたとしても、結局のところ楽しくなければ、人は本当には動かない。

だからこそ毎日、楽しさに正直でなきゃいけないし、昨日と同じような、正しいけど退屈な今日を生きちゃいけないのだ。

大切なのは、この感覚を捨てないこと!

難しいけどー。

ただ、年だけ取っても

会社帰りにぷらぷらしてたら、友人からの呼び出しが。

年も境遇も近いため、久しぶりに会っても、それなりに共感できる2時間。

もう若くもないので、さくっと解散できるのがまた良く、ふと見上げるとそこに、東京駅があった。

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「東京駅」をちゃんと見ると、思い出すのはもう、20年も前の春である。

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私は田舎がただ嫌で、親の苦労も省みず、ただ上京するためだけに大学入って、何も考えずに年だけ取って、社会人歴は早17年になった。

ただ、

何も考えていなかった割には今、

家族よりも共感してくれる友人を得て、

「面白いことしようぜ」と、まるで青春みたいに誘ってくれる仲間を得て、

そのときそのときで、真剣に、夢中になれる仕事を得て、

理想とは少し違うけど、それなりの「未来」と、予想したよりも大きな「満足」を得ることができた。

春は初心に還るってことで、

私はそんな、過ぎた20年をいとおしく思い、

泣いたりもがいたり、たまには腹抱えて笑ったりしながら、この面倒臭くてコントロールの利かない「自分」を、それなりに飼い慣らしてきた自分を、いとおしく思った。

自分なりに歩いてさえいれば、それなりのところにはたどり着くのだ。

2018年4月の読書

自分の時間を取り戻そう|ちきりん

 

・生産性が上がるとは、あらゆる資源の活用度合いが高まること

・学びの場として学校の生産性が低い理由は、個々人の理解レベルに全く合っていないから

・自分の時間の貴重さに気づいていない人は、他者の時間の貴重さも無頓着

・どう付加価値をつければ、自分の貴重な時間を高く売れるか

・お金を有効活用するというのは、自分に大きな価値を与えてくれるものにお金を使うということ

・重要で価値の高い仕事は、やれば終わる仕事ではない

・やらないと決めてから、やらなくて済む方法を考える

・一生懸命頑張るより、頑張らなくても高い成果が出せる方法を考えつくほうが素晴らしい

・目標は今の仕事をうまく回すことではなく、次のステージに進むこと

・「売れる」とは自分のペースで仕事を選んでも、仕事の依頼が途切れないこと

キラリと、おしゃれ|津端英子・津端修一

 

・環境とライフスタイルをかえるのは、とても時間のかかること

・私たちは、過去の人間から受け取ったものに私たちの精神と労働を加味して、未来の人間に渡す(武者小路実篤

理解という名の愛がほしい|山田ズーニー

 

・相手のモチベーションを下げたら上がるような時間を、相手の気持ちを冷やしたら温かくなるような記憶を

・利他というのは、物語の中心に相手を据えるということ

・人は、多様な答え、多様な表現を許されないとき、不快を感じる

1日10分「じぶん会議」のすすめ|鈴木進介

・じぶん会議には、行動を急ぐ前に、いったん停止し、空回りを防ぐ効果がある

・思いついたことから取りかかると、時間、労力、コストのロスが生まれる

・何でもかんでも自分でやろうとするのではなく、周りを巻き込み、人の力を借りることが大切。目標は自分で抱え、行動は人の力を借りてもいい

・自己投資は、最も利率がよい投資

・じぶん会議合宿として、泊まり込みで出かけることもできる

 

 

スナック「ゆかこの部屋」ふりかえり

3月も、スナック「ゆかこの部屋」を開催した。

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来てくれた人に申し訳ないが、3回目となる今回は、反省点が多かった。

反省に入る前に、そもそも何を目指していたかというと、

それは私の原点でもある、小石川のバー「マッシュルーム」である。さまざまな年代、さまざまな職業の人が集まり、上下左右なく、あくまで平らに関わり合うスペース。そういうイメージを目指す中に、自分なりの(ちょっと真面目な)エッセンスを加えたかった。 

tokyo100k.hatenablog.jp 

そんな目標に対し、何が不足していたか。

・「さまざまな人」がいなかった
・「上下左右なく平らに」回す力量が自分になかった
 └のに、コンディションも悪かった(昼に畑耕したり、翌朝6時起きだったり)
 └のに、ビールも置かなかった(売れ残る可能性があったから)
  └ので、ドリンク出しが忙しかった
  └ので、自分のテンションも上がらなかった

原因は私の弱気と計画性の低さである。

・さまざまな人がいない=自分と近い人ばかり呼んで、バランスを考えなかった
・コンディション悪い=スケジューリングが悪かった
・ビールがない=飲みきれる集客をしなかった

ということで次回は、

・ビールを置く
 └15杯は出るように集客する(人数の目標)
・「さまざまな人」を呼ぶ(種類の目標)
・コンディションを整える(翌朝早いはNG)

いやぁ、心折れてやめようかと思ったけど、PDCA回していたら、またモチベーションが上がってきた!

新しいテーマの打診も来たし、来月も頑張るぞ!

2018年1-3月ふりかえり

2018年も1/4が過ぎた。

当初の計画では、自由大学、たまTSUKI、津和野マラソンぐらいしか予定していなかったが、蓋を開けてみれば、覚えているだけで20もの新規行動ができた。 

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ざっと分類してみると、20のうち10は地域系、6は働き方系、自分のなりわい準備とアート系が各2。

便宜上、「地域」と「働き方」に分けてはいるが、両者は「どこで、だれと、なにを」するかを重視する点で非常にリンクするところが多く、ふりかえってみれば、40才まであと1年という中で、「どこで、だれと、なにを」すればいいのか、迷いまくりの自分が見えた。  

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さて、新規行動をする中で得られたのは、「地域」や「働き方」をテーマに、中心となって動いている人たちとの出会いだ(「プレイヤー」と呼ぶらしい)。

それぞれ、自分の領域を良くするために立ち上がった人たちで、熱海ならAさん、津和野ならBさん、働き方ならCさんといった形で存在しながら、それぞれが横でつながり、協力の輪を広げている。

プレイヤーたちは総じて、私みたいな素人にもウェルカムだ。そしてそのコミュニティも、オープンで優しい人ばかり。だからますます人が集まり、輪が広がっていくさまは、まさに寺田本家の「発酵」と同じでもある。 

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彼らのしていることをちょっと俯瞰してみると、「自分」という資源を大切に、「社会」とかいう得体のしれないものに、「消費」されぬよう注意している。健康とか、志とか、仲間とか、元々あるものを青臭いぐらい大切にしていて、それがたまたま今、「地域」や「働き方」といったテーマで注目されているのだ。

特に印象的だったのは、こういうプレーヤーたちが、「社会」という得体のしれないものの批判はしつつも、決して批判だけに終わっていないこと。その問題解決の主体はあくまで自分たちであり、政府とか権力者に委ねきってはいない。
自ら立ち上がるからこそ、自分や仲間を大切にする。その姿が素敵なのだ。 

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そんな中で私は、問題解決に取り組むべき「地域」として、今いる「職場」を選ぶことにした。

今の労働環境が悪いとして、苦しんでいる後輩を放っておけないとして、その問題解決を会社や上司に委ね、文句いうだけが部下ではない。それに、ほかの地域にはプレーヤーがいるけど、この職場にはいないしね。

まっ、3月末で辞めようとしていたんだし、本来は管理職してたっていいほどの年齢なんだし、偉い人にできないなら私がやってみればいいのだ。
と、面談で宣言してみたら、その日以来上司が、鬼のように優しい。

【地域系】
・なりわいイベント
・atameet
・自由大学
・津和野マルシェ
・津和野マラソン
・関係人口
・早稲田のDIY
・寺田本家
谷根千街歩き
・シャルソン

【生き方系】
・たまTSUKIの高坂さんイベント
・西村さんWS
・肩書WS
・インタビューWS
・インタビュー受け
・未来実験

【暮らしのアート系】
・染の小道
・桜アクセ

【なりわい準備】
・ビール工場見学
・自分のスナック

2018年4月の行動計画

私は勉強が好きだ。

本や研修で学ぶのも好きだし、映画や旅行や仕事だって、勉強になるから好きなのだ。

勉強をすると、世界が見える。

Aという世界で◯とされているものが、Bという世界では×とされていたりする。その違いを考えると、やがて本質が見えてくる。

本質が見えれば迷いがなくなり、私はもっと自由になれる。だから私は勉強が好きだ。

さて、3月の活動を通して、私はこんなことを考えた。もっと自由になるために、4月からも続ける勉強とは。

 新規のアンテナ活動(6)

・たまTSUKI(4/1)→◎
・greenzのいい採用(4/4)
・糸紡ぎ(4/11)
・会社員のまま地域と関わるプロジェクト(4/13)
・線香花火(4/14)
・自分のマチから世界を良くする(4/16)→◎
・コミュニティ・オーガナイジング(4/18)→◎
・女性PRメンバーの未来(4/19)

・働く人(4/19)→◎

・むらコトアカデミー(4/26)→◎
ポートレート(4/27)

デンマークから未来を学ぶ(4/27)→◎

藍染通りフリーマーケット(4/29)→◎
・田植え(4/30)

既存のアンテナ活動(2)

・キャリアスナック(4/22)→◎
・燻り会(4/25)→◎
・EMOI谷根千

映画(2)

あなたの旅立ち、綴ります(4/6)→◎
365日のシンプルライフ(4/21)

勉強習慣

・English Central→◎
・Schoo→◎

覚えておく

養老渓谷
・茶農園
・山羊牧場

ところで、私が学んで考えたことは、ありがたいことに刺さる人には刺さっているらしい。社会が大きく動く中で、これまで◯とされていたことが、これからも◯とは限らないからだろう。

私は、新しい社会を先導するほどの人材ではないが、先導する人材と、かなり近いところにはいる。

だからこそ、既存の価値観にちょっと違和感ある(多くの)人との間を、結ぶ存在になれるのかもしれない。凡人だからこそ価値があるってのか。

そう考えたら、勉強にますます身が入る。私は役割を全うするのだ。

世界に一つの桜のピアス

桜シーズン真っ盛り。

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私は顔に似合わず、桜のアクセサリーが大好きであります。

しかし市販のものは、甘い。甘すぎる。私の薄い顔に対して。

そこで、作ってみました!売ってないなら作ってしまえと、白い布から。

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アクセサリー工作に、要したのは約2時間半。

まずは布をちょきちょき、桜の型に切り抜きます。

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そして筆で、直接塗る。どんな色かとドキドキしながら。

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乾いたものは、こんな感じ。

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そして金具を取りつけたら、桜のピアスの完成です。

色が控えめすぎたけど、本当の染井吉野っぽくて、薄い顔にはぴったりだったわ。

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さて、今回は「でんみら」こと「日本伝統文化未来考案室」さんのワークショップで、アクセサリーを作りました。

Denmira.jp | 日本の伝統文化を日常に

真っ白な布を自分で染めて、世界に一つのピアスを作る。仕上がりは、一発勝負の一期一会。

成功も失敗も自分のもの。そしてどういうわけだか、ほっといても「自分らしさ」が出る。それがハンドメイドの魅力。

このピアスだけは、失くさないようにしよっと!

寺田本家が想像以上に凄かった!

寺田本家の「お蔵フェスタ」に行ってきた。

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寺田本家とは、無農薬のお米と昔ながらの製法で、無添加のお酒を作っている酒蔵。「自然である」ことを徹底するそのスタンスは、健康志向の人の間でカリスマ的人気を誇っているが、それにしてもお蔵フェスタ、想像以上に凄かった!

f:id:tokyo100k:20180327145917j:plainまずは、ここでしか飲めない「どぶろく」から

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蔵見学で、江戸期から伝わる製法を学ぶ

お蔵フェスタ=酒蔵のお祭りということで、蔵の見学、お酒の試飲、直売ぐらいは容易に想像できるだろうが、ここはそんなもんじゃない。発酵クッキングあり、発酵コスメあり、発酵足湯あり、歌や踊りのステージありと、普通のお祭りすら超えているではないか。

f:id:tokyo100k:20180327144625j:plainぬかの発酵熱で足湯

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呑まない子供も楽しめる

更に凄いのは、酒蔵で始まったお祭りが、今や地域全体を巻き込んでいるということ。

寺田本家のある千葉県神崎町にはもう1軒酒蔵があるため、合わせて「こうざき酒蔵まつり」としても開催され、路上には町民だけでなく県内の自然農園なども集まり、ところ狭しと店を並べている。この日はJRも列車を出し、人口たった6000人の町に、4万人もが集まるんだとか。

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普段はこんなに静かな町

寺田本家と神崎町が、凄いことになっている。その起点は「発酵」である。

発酵とは、自然の中にある微生物が、楽しく協力しながら化学反応を起こすことで、そこには憎しみもなければ争いもない。但し、自然であることだけは徹底する必要があり、それが寺田本家の、無農薬、無添加を支えている。

寺田本家曰く、人も自然でありさえすれば、楽しく協力することができる。「発酵」ができるのである。逆に憎しみや争いがあるとすれば、自然であることを放棄しているから。人も自然に還ろうよと、楽しく仲良く発酵しようよと、そんなメッセージが全体を貫いているのだ。

f:id:tokyo100k:20180327151156j:plain全体的に愛と手作り感が満載

f:id:tokyo100k:20180327145539j:plainそして発酵は国境をも越える

ということで、自分なりに最大限の力で言語化してみたが、楽しさってなかなか言葉じゃ表現できないのよね。自分の肌で感じなければ。

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だから最後に一言。寺田本家の「お蔵フェスタ」は、毎年3月に開催です!

何を作るか、より誰と作るか

早稲田でDIYをしてきた。

印刷工場の跡地をリノベーションして、人が集まるスペースを作るんだって。

私もその労働力として。

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リノベーションの中身は、というと、今は配線しかないところに、今は木材でしかないもので、キッチンを作る。

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こうやって絵を描いて、こうやって組み合わせて、みんなで作る。

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私は指先が器用だし、それに集中する作業も大好き。だけど、一番楽しかったのは、集まった人たちとの出会いだった。

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初めて会った人たちなのに、「こういうことがしたい」「こういう人を助けたい」が共鳴しまくり。共感ポイントがありすぎて、何から喋るか迷うほど。まさに「同志」って感じだった。 

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もしかすると人生は、「何をするか」よりも「誰とするか」なのかもしれない。

例えば、今回作ったテーブル。効率だけを考えたら、買うじゃん。わざわざ作らないじゃん。

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だけど、気の合う仲間となら、敢えて手間隙かけてでも、作りたいじゃん。一緒に。

だってその時間が、テーブルよりも欲しいものなんだから。っていうね。

「何をするか」より「誰とするか」。私も早く、それを選べる人材になりたい!