self & relation
1. 「ありのままの自分」を見せる。相手に正直になり、気持ちを伝えよう。 2. 本当の深い仲とは「肉体関係」ではなく「心関係」。 3. 結婚は、ゴールではない。愛に、ゴールは作らないほうがいい。 4. 相手は、自分と違う存在であることを楽しむ。 5. 「決め…
来週いよいよ35歳、ってことで、今夜は泡でカンパーイ! メンバーはキムゼミの同期生。 私が、彼とのあれこれや未来やらを勝手に心配して、不安を増大させているのを見て、女将の放った一言は、 「味わい尽くせ!」 私を不安にさせているのは、「酸いも甘い…
自分と付き合うということは、得体の知れない自分自身の、長所も短所も受け容れ生き抜くことだ。 他人と付き合うということは、本人ですら得体の知れない(だろう)相手自身の、長所も短所も受け入れ生きることだ。 出会いがあれば別れもある。 互いを栄養に…
ひさびさ仕事で、新人もびっくりの凡ミス。 腹すら立たないほどの低次元さに、深夜残業。早朝出勤。自業自得。 反省すべきはするとして何故か逆に、こんな実感を強くした。 私には期待してくれる人がいて、私には守ってくれる人がいて、私には励ましてくれる…
4年ぐらい一緒に住んだ人と、別れるときに毎日聴いていたのが、くるりの「キャメル」という曲だった。歌詞がドンピシャだったのだ。 ♪いつまで経っても変わらないことは、確かなものなんてないことだ 行く川の流れは絶えずして、しかも元の流れにあらず とい…
懐かしい場所、懐かしい味、そして懐かしい人。 私の『地元』は、伊豆である。 母の日で帰省、したはずが、高校の同級生と、沼津港に行ってしまった。。。 今でも年に1回は会うかな? その度に、喜怒哀楽を共にする。 遠く離れて暮らしても、感性はずっと、…
金曜は早めに会社を出て、仮住まいへ遊びに来る、母を迎えに新大阪へ。 『来たは良いけど、明日どこ行くの?』 などと聞くまでもなく、母は綿密に調査した奈良の地図やら料金表やらをごそごそ。 そうそう、きっと奈良だろう。確かに予想はしていたけれど、親…
人生を川に例えるなら、そこそこな急流だっただろう、2011年の4月が終わった。 3月の中旬に異動が決まったまでは良かったが、4月に入り、部署そのものが大阪へ派遣。「そんなこともあるんだ」なんて、構えるか構えないかの翌週には、現地入りを命じられた。 …
相方とまた、些細なことで喧嘩。 週末恒例、自転車に跨ること1時間。悶々とした心も、着く頃にはすっきりと。 日仏学院で開催中の、写真展「10のまなざし、10の日本」は、面白かった。そういう見方も、あるのかと。 視点を変えれば、世界が変わる。 ないもの…
人に林檎をあげるのに、専用袋を縫ってみました。 ヘタだけど、ちょっとした付加価値を。
週末を利用して、実家へ1泊。 途中、箱根に立ち寄るも、「仙石原ですすきでも」なんて、考えが甘かった。天気は午後から下り坂。冬がフライングしたような日で、観光どころじゃ全くなかった。 悔いを残したまま、箱根は終了。熱海へ直行するバスで、1時間の…
私の同僚で、「好きなこと」は頑張るが、「嫌いなこと」は完全に人任せ、という人(以下、田中)がいる。 嫌いなことは本当にしない。どんなに怒られようと、嫌われようと、絶対にしない。嫌いなことに関しては「出来ない子」を徹底している。 反面、好きな…
面白いこと。人の家族を見ること。その人の構成要素が、数%単位で分かる。 5月。相方の故郷へ。家族を見て、育った環境を見て。 いっぱい喋らなくても、いっぱい分かった。 大切に育てられたこと。実は家族仲良いこと。 売店で見かけた紫陽花に、自分の親を…
大学の同級生と、花見。 今年30。働く人あり、産む人あり。 私たちのベクトルは、くっついたり、離れたり、また、くっついたり。年に1度咲く、花のように。 人生いろいろあったって、芯さえしっかりしていれば。
年々、新しい出会いは減るけれど、今まで蓄積した分をちゃんと大切に出来さえすれば、新しい出会いの何倍にも匹敵するはず。 休みが続けば気づくのだけど、実行に移そう!と、決めた頃には休みが終わる。
「恋人に求める条件は?」と、聞かれた。 ①私を大切にしてくれる ②夢がある ③飾り気がない ④よく食べる ⑤声が良い と、答えた。 すぐ出る①~④よりも、最後の⑤が、本音らしい。
7月26日は、「マヤ暦」でいう1月1日なんだそうで、 自称マヤ暦マニアのRurikaさんが、それに因んだイベントに呼んでくださいました~。 Rurikaさんといえば、 上司としては部下に頼られ、人としては友に恵まれ、男のような豪快さと、女ならではの繊細さを併…