来週か再来週から、「bar」に関わることになりました。
コロナで休業していた店を再開することになり、オーナーにNew店長を仲介したのが私だったということから、もろもろ関わることになったのです。
昨日は合羽橋を見に行ったり、再開後の構想を考えたり、ひょっとしたらカウンターにも立てそうなときは立つかも。
ぜひぜひ遊びに来てください!
さて、barという空間に私は、得体の知れない可能性を感じています。近年、スナックを始めたがる若者も増えていますが、恐らく同じことでしょう。
barという空間に期待すること、それはサードプレイスというか、ローカルコミュニティというか、弱そうで強いつながりというか。。。
一言でいえば、家や職場と違って、年齢も性別も立場も関係なく、フラットに人が集まれる空間です。
客が一人でぶらりと来る。隣に座っていた人と、ただの人間同士として忖度抜きの本音を喋る。
bar=呑むというイメージですが、「呑む」なんてことは実は、緊張を取っ払うための装置でしかなく、本当のめくるめく世界は、その先に待っているのです。。。
そんなことを考えながら7年ぐらいが経ち、この度、こういうことになりました。
今年はコロナがあって、「分断社会」が明確になって、その分、barが担える役割も、大きくなっている気がしていて。。。
ともあれ、詳細はまた追って。ひとまずは簡単な近況報告でした。