「あるbar」のことで、頭いっぱいだった1週間。
コロナ禍の飲食店経営。東京の新規感染者が1000人に達しようという中で、それが難しいことぐらい見ていれば分かる。
しかし、集まっている常連さんたちのことや、そこがコミュニティとして機能していることを考えると、今より少しでも良くするため、私(いちおう客)にできることはないだろうか。
ということで、Instagramやグルメサイト掲載、スペース貸しなど、私目線で考えられることを考えてみたが、画期的なアイデアはなし。1週間じゃできることなんて限られている。と自覚するに至った、口惜しい結末。
「あるbar」はこちらです→Twitter/Instagram
tokyo100k.hatenablog.jp
「あるbar」以前に、来年の目標を考えていたのだ。
細かいことは追って書くとして、目標そのものは、
社会という荒野を仲間と共に生きる
に決定。
コロナ禍で社会の負が次々と浮き彫りになる中、いよいよ「独りでは生き抜けない」ことを肌で感じる今日この頃。
それでは、どんな人と仲間になりたいのか、なるべきなのか。
自分の興味が「弱い立場の人に目を向けられる人」に向かう中で、気になったのが「あるbar」だった。身近に困っている人がいるのに、何もしないまま過ごして良いのか、と。
結果はどうなるか分からない。そもそも考える立場にもない。
けれど、一緒に努力することはできる。それも日々少しずつの、小さいけれど地道な努力を。
さて、今日はPOPでも作ろう。
※以下は渦中のTweetです。
何か辛いなぁ~。
— yukako (@observe4harmony) December 14, 2020
いや、私より辛い人はいっぱいいるのだが。
取れる方策は
A)解決する
B)放置する
C)時間が許す限り、少しでも前に進める
Aが良いけど無理。Bは悪化するからダメ。ということでCになるけど、この「少し」が少しすぎて辛い。
「過去は変えられないが、未来は変えられる」というし、それは真実だと思うけど、
— yukako (@observe4harmony) December 14, 2020
「日々の不断の努力により、成果が出るのはめっちゃ少しずつ」
という条件付きな気がする。
以下は今週(12/13~12/19)のできごとです。
12/13 月イチドライブで『SOLSO FARM』と『武相荘』へ。夜は『東京キチ』でbarについても相談。
12/14 barのことで頭がいっぱい。
12/15 第15回キャリアコンサルタント試験の合格発表。学科合格/実技不合格。『あえて数字からおりる働き方』を読了。
12/16 母と祖母に編んだスリッパが完成。『JR上野駅公園口』を読了。
12/17 『社会という荒野を生きる』と『人新世の「資本論」』を並行して読む。
12/18 5日ぶりのヨガで復活。帰省するか迷う中で伊豆七島経由(熱海行)を画策。
12/19 乱れていた暮らしを立て直す。