東京百景

足元にある小さな幸せをコレクションするブログ

選択とは、過去か未来を捨てること

AとBの選択肢がある。Aは過去からの延長で、Bは未来からの逆算だ。

何かを選ぶということは、別の何かを捨てるということ。

Aを選ぶことは、未来を捨て過去を選ぶということであり、Bを選ぶことは、過去を捨て未来を選ぶということである。

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私は今、「転居」で迷っている。

これまで自分の意志でした転居といえば、

18才で実家→東京、25才で東京→韓国、32才で中野区→文京区という転居があり、いずれも大きな転機になった。

今回の転居は、文京区本郷→文京区根津という、迷うまでもないほどの近距離で、失うものなどほとんどない上、得るものは多い。にも関わらず迷うのは、やはり年のせいだろうか。

年齢を重ねるほど、まだ見えない未来より、慣れ親しんだ過去のほうが安心できるようになる。「今のままでいられるはずがない」と分かってはいても、転機を作り出す勇気がなくなる。それが年というものだ。

ただ、人生が100年になるというこの時代に、38才の私には過去が37年と、未来が61年ある。感覚的なことを抜きにすれば、どちらが合理的かは、とっくの昔に明らかなのだ。

 

自分らしく根を張ること

植物コーナーを模様替えした。

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寄せ植えを掘り起こし、株分けをしたのだが、驚いたのは根の張りかた!表からは想像もつかないほど、たくましい根を張っている。

植物っていうのは、水をやってもやらなくても、気まぐれに株分けしたりしても、自分なりに根を生やし、ちゃんと成長するもんなんだな〜。

最近読んだある本に、「自分らしさ」というものは、探して見つけるものではなく、まして世間のモノサシで決めるものでもなく、自分の価値観や習慣で、淡々と過ごす毎日そのものなのだ、と書いてあった。

世は連休だったというのに、地味〜に過ごしたワタシ。遊びほぼなし。

しかし!強く根を張る植物のごとく、自分の努力を続けていく。仮に今日した努力の結果が、明日すぐには出ないとしても。

小さな進歩を感じているから、少なくとも間違った方向ではないのだ。

朝のリセット力

こんな朝が来ることに、感謝しなきゃいけないなって朝。

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金曜の夜に早く寝過ぎて、土曜の早朝(というか深夜)に目覚め。そのまま皇居ランへ。

私はほぼパジャマで、金曜の夜を引きずっていたが、朝の光と爽やかな風ってのは凄い。強制的に朝にさせられた。圧倒的なリセット力。

多少しんどいことがあるとしたって、病気してるわけじゃないし、借金してるわけでもない。

多少しんどいことがあるとしたって、私が抱えることなんて、挑戦するのが怖いとか、ポジティブな問題しかないのだ。

この朝さえあれば、大丈夫なような気がした。

シェアサイクル通勤3つのメリット

私は最近、「シェアサイクル」にはまっている。都心でよく見るようになった赤い小さな自転車だ。

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http://docomo-cycle.jp/tokyo-project/

現在、千代田、中央、港、新宿、文京、江東の6区で利用可能ということで、文京区在住、中央区在勤の私は、朝晩の通勤に利用している。クソ暑い中ではあるが、これがなかなかに楽しい。

毎日が30分の冒険

通勤というのは普通、毎日同じルートでするものと決まっている。かれこれ6年、私も丸の内線一辺倒だった。

が!自転車通勤は毎日が冒険。道が1本違えば、街も違う。人も違う。毎日が発見の連続だ。景色のない地下鉄に、ただ運ばれるだけの時間なんて、勿体ないことをしたもんだ!

生産性も上がった気がする

街に目を向けるだけでなく、自転車は安全のため、車や人の往来にも気を配らなければならない。これは一見ネガティブなようだが、実は出勤前の頭の体操になっている。

地下鉄で家畜のように運ばれるのと、体ひとつで街を走り、あれこれ考え会社に着くのとでは雲泥の差だ。

企画職で頭の回転の速さが命という中、「降りてくる」瞬間が増えたような気がする。

通勤交通費が安くなる

そんなシェアサイクルだが、1回30分以内で160円(税別)が基本料金(延長は30分100円)。

破格過ぎて泣けるのは、月会員2000円(税別)で、私のように「通勤」と心を決めた人は、地下鉄だと月7000円は払っているのが、5000円も浮いてしまう。飲み会なら1回、ブラウスなら2枚、帯なら1本は買える。消費が自己投資に回る。

とにかく「楽しい」ってことは凄い

ということで、精神的にも生産的にも経済的にも合理的なシェアサイクル。だけど、最も感じるのは、「楽しいって凄い」ということだ。

自転車通勤は正直、暑いし頭もぼさぼさになる。だけど、そんなことはどうにかしよう!と発奮させられるだけの楽しさがある。

新しいことを始めるのに、「だけど○○だし」と、足を引っ張るものは必ずあるのだ。だけど「楽しさ」さえあれば、どうにかしようと「知恵」が来る。

しんどいことは、我慢で克服するのではない。楽しさで克服するのだ、というのが、少しだけ分かった気がする。合理的な正しさより、感覚的な楽しさは強い。

スタイルUPの読書|2017年7月

女ひとりの楽しい暮らし方|オレンジページ

 

スキルUPの読書|2017年7月

RELAX HACKS!|小山龍介+小室淑恵

 

・未来を予測し、未来に対応するための仕組みを作る

・「やることリスト」は6個だと生産性が上がる

・テーマを決めて、1日1枚写真を撮る

・「仕事は何でも前倒しでやるのがよい」とされていたのは、世の中がそんなに早くは変化しない、という大前提があったから

・ストレスは正しく認識する。その上で、リラックスしやすい行動を工夫する

「話し方」に自信がもてる1分間声トレ|秋竹朋子

 

・外部環境の情報収集力、何が起きているかという想像力、それに対する行動力が必要

人より評価される文章術

・ビジネスを前に進める文章には、ロジカル・ライティングと、エモーショナル・ライティングが必要

・21世紀スキルとしてのコミュニケーションは、多様な目的で様々な形式の文書を書く能力とプロセスをモニターする能力

・散らばっている情報を取捨選択し、筋道を通した状態にまとめあげること、それが論理的思考

・筋道の通った考えとは、文章を書くための経路検索

・読み手は誰か、何を伝えるのか、どんな影響を与えたいのかを考える

・情報収集→ロジカルに整理→ロジカルに書く

・必要な情報は、必要になる度に書く

・相手の立場で課題を整理し、必然性と結びつける→具体的な理由と数字によるメリット、実名などを含む証拠を揃える→心に響くような熱い思い

 

スタンスUPの読書|2017年7月

陸王|池井戸潤

 

・真剣に向き合えば向き合うほど、有るか無いかわからない自分の才能や可能性を信じるしかない

・横ばいを狙って横ばいの業績なんてない。少しでも成長しようと努力してようやく横ばいか、ちょっと上向けばいいぐらい

・ビジネスはひとりでやるものじゃない。理解してくれる協力者がいて、技術があって情熱がある

・損得勘定より、もっと楽しくて、苦しいかもしれないけど面白くて、素晴らしいことがある

・失敗した人は、成功ばかりしてる人にはできない貴重な経験をしてる

・自分が納得できる状況は、自分の力で引き寄せるしかない

・今回負けたからといって、いつも負けるわけじゃない

年収90万円で東京ハッピーライフ|大原扁理

・要らないものが全くない生活も味わい深い

・10年後は10年後にいきなり来るわけじゃない。今日の1秒1秒の、小さな取捨選択の繰り返しの先に来る

・好きなことで生きていくより、嫌なことで死なないほうが大切

・間違ってる何かがないと、自分が正しい側に立てないのはしんどい

・本当に個性的な人は、ただひたすら「自分」をやっている

・社会は物欲につけこんでお金を使わせ、結果、必要以上に働かせる罠

・自分の置かれた状況でベストを尽くしたら後は割り切る。わざわざ不安に餌をやらない

・10倍高い寿司が10倍旨いわけじゃない

・人間の頭は、個人的な単位では想像も共感もできるが、全体的な単位ではよく分からなくなる

 

国が信用できないから、頭と体に投資する

最近、勉強か運動かしかしてない。

6月は20冊近く本を読んだし、今日は「ちょっとそこまで」のつもりが、気づいたら10kmも走っていた。

仕事は優秀な後輩のおかげで暇。誘われれば遊びにも行くが、そんなに機会があるわけもない。

さすがに、「…こんな生活、暗くないか!?」と心配になったとき、ある人の言葉を思い出した。

「国が信用できないから、モノではなくアタマに投資をするんです」 

私が10年ほど前に、韓国人から聞いた言葉だ。

韓国の人たちは、朝から晩までよく勉強をする。子供だけでなく大人もだ。そこで、「どうしてそんなに勉強するの?」と聞いたら、その人はこう答えた。

「韓国は、東に日本、西に中国と大国に挟まれ、北に北朝鮮という爆弾がある。いつ(国が)潰れても不思議じゃないから、逃げるとき邪魔にならぬよう、頭の中身に投資するのです」

感銘を受けたのはいうまでもない。

「国が信用できない」のは日本も同じだが、前提条件がまるで違う。彼らには、平和に対する危機感があり、それゆえ彼らには、生き抜く覚悟と準備がある。

ということで長くなったが、最近、勉強や運動しかする気がしないのは、これらの本が原因だろう。私は日本の平和に対して、不安を感じているのである。

tokyo100k.hatenablog.jp

しかし、日本に生まれた以上、この国で100才まで生きなければならない。

どんどん国が信用できなくなる中で、せめて準備できるものは何か。お金はもちろん大切だけど、自分の頭と体だって同じぐらい大切だ!

ということで、生活はやたら暗いけど、これはこれでOKな気がしてきた。

今日は都議選。

卑屈な性格との付き合い方

私は卑屈な性格だ。

普通の会話をしているのに、ダメ出しされたと思ったり、バカにされたと思ったり、それで自信を失うだけならまだしも、逆ギレしてしまうことすらあり、

卑屈な性格でない母は、こんな娘の矯正に30年近く心を砕いていた。

さて、私は先日、ある外見の良い男と喧嘩をした。というより、その人が冗談のつもりでしたダメ出しを、私が間に受け逆ギレしたのだ。

「外見が良いだけの男にバカにされた!」と、その日以来、毎日ジョギング。おかげで痩せた(ふふふ)。今度ギャフンと言わせてやる!

と、こんな風に考えていくと、私の人生、勉強を頑張った時期も、仕事を頑張った時期も、動機は全て「バカにされたくない!」だった。

発想は卑屈そのものだが、行動としては悪くない。別に立派な目標だけが、人を成長させるわけではない。

要は、付き合い方なのだ。

卑屈な性格は、死ぬまで私のパートナー。矯正して直るものなら、もうとっくに直っている。

だけど、ネガティヴな感情は強い行動力にもなる。であればエネルギーの源泉として、矛先だけをコントロールすればいいのだ。

ということを、(親は教えてくれなかったが、)私は人に教えてあげたい。

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