2泊3日で走り回った釜山。最終日を迎え、感じたことは、
『どこにいたって私は私。私以上になることも、私以下になることもない。』
って、こと。
釜山が好きなのは、釜山にいた頃の自分が好きだから。今の何倍も頑張っていた自分が、私は本当にかわいい。
もちろん、今の生活を否定もしない。決めたのは私だし、あの頃の私が、死んだわけでもないから。
要するに、責任取れるのは自分だけなんだ。満足するのも、納得するのも、否定するのも自分しかいない。それは環境のせいじゃない。
折れることもある。逃げることもある。だけど、自分と別れることだけは出来ないから、のらりくらりでも、生きていくしかない。
楽しみながら。喜びながら。出来れば。