ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

映画の中の赤ちゃん(妊娠10週/3ヶ月)

妊娠10週(10/30-11/5)のふりかえり。

体調はますます良くなり、妊娠発覚以来食べられなくなっていた一汁一菜の和定食が、再び食べられるようになった。妊娠前の体調を10とすれば、今は8か9ぐらい。素晴らしい。

文化の日」の連休は日光&益子へ行く予定だったが、妊娠したためキャンセル。代わりに銀座行ったり浅草行ったり神楽坂行ったり、都心でできることを楽しんだ。

 

神楽坂は、今月で閉館する「ギンレイホール」詣り(再)。

tokyo100k.hatenablog.jp

上映作が「セイント・フランシス」と「ベイビー・ブローカー」。出産をめぐる2作ということで、妊婦になった今こそ、見る価値があるのではないかと。


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・・・・・・・・・。

結果、号泣、号泣、大号泣。

以前にも書いた通り、この妊娠について何も悩まなかったわけではないし、今だってまだ不安が消えたわけではない(減りはしたが)。

ただ、この両作にも描かれている通り、赤ちゃんや子供の存在にはどんな困難をも克服させる力があるというか、目の前にある現実とは異次元の価値があるというか、もちろん映画だからそう描くっていうのはあるにせよ、とっっっても前向きな気分で映画館を後にしたのだった。

 

私も、元気な子が産みたいなぁ。