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目標差から達成プロセスを策定し、週次で回していくプラン。
週末のある日、ある人物のことがひとときも頭を離れなかった。
掃除をしていても、洗濯をしていても、運動をしていても、「〇〇さん!〇〇さん!」って、決して恋をしたからではない。嫌いだからだ!
そして後日、〇〇さんと再会するに当たって、私が選んだ対応は次のうちどれか。
⑴正面からぶつかる
⑵我慢して争いを避ける
⑶嘘でも褒める
⑴⑵については、既に数ヶ月やってきた。その上で正式に嫌い認定したのだ。残された道は⑶しかないと、〇〇さんの見た目からスタンスからアウトプットまで、(嘘ではないが)普通いちいちコメントしないようなことまで、敢えて褒めるようにしてみたら、
スムーズ、スムーズ!
なるほど。「嫌いな人」にイライラしたくなければ、その人を褒めて「いい人」にしてしまえばいいのか!
実は私、周りの人から「大人ですね」とよくいわれる。⑴を極力避け、⑵を選ぼうとする姿が、そのようにポジティブに映るらしい。
しかし今回のように、⑴⑵では間に合わないことがたまにはあって、⑶を選んでみた理由は、1つ。
嫌な相手に対して、これ以上心を砕くのも、イライラに時間を費やすのも嫌だったから。「大人だから」こそ、そんな若さもなければ、時間もない。褒める=善人なわけじゃないのだ。
一見ポジティブに聞こえる「大人」って表現。実は精神的なゆとりを持つことでも、人を許せることでもなく、時間的な損得勘定ができるようになること、それに応じた対応を選べるようになること、なのかもしれない。
それにしても若いときより、劣化を感じる今日この頃。目の下のシワが消えなくなったのを見るたび、浪費する時間はないのだと、想いを強くする毎日なのだ。
目標差から達成プロセスを策定し、週次で回していくプラン。
今週は忙しくて、土曜日までも出勤だった。
寝に帰るだけの家は散らかり放題だし、ちゃんと食べないから太り放題だし。
肝心の仕事では、
今までより重要な仕事を任されたり、人のトラブルをカバーしたり、私がいなかったら困る人多いだろうなと思う反面、
思わぬ人に偉そうにされたり、自分の能力不足を知る場面もあったりして、
疲れた。
「そんなときは人に甘えなさい」という人もいるが、甘えたところで本当に理解してくれる人などほとんどいないもので、人生は独りなんだなと、また悟ってみたりもした。
そんな中、今週唯一良かったのは、付き合いの長い友人が、ある程度これを理解してくれたこと。
そして彼女は、正直に頑張りすぎて消耗するのを防ぐために、頑張るところは頑張りつつも、もっと周囲の協力を取り付けられるような「見せ方」を、最近努力しているらしい。
さっきまで私は、今の会社でこれ以上生きていける気がしないと思っていたけど、辞めようと辞めまいと、人生とはこういう弛まぬ努力の連続なのだ、きっと。
正直に公平に生きてきた私だが、今回は苦労したことによって、頼りにして良い人と悪い人がはっきり分かった。
私を利用するだけの人もいれば、どんなときにも優しくしてくれる人がいる、ということだ。
誰に感謝すれば良くて、尽くせば良いかがはっきりした。
そして自分もいつまでも、利用されたことに腹を立てたり、優しくされないことに落胆ばかりしていないで、そういう、本当の意味で大切にされる人を目指そうと思う。
笑いたければ泣けばいい。
逆説的なようだけど、最近気づいた、メンタルの法則である。
1週間ほど前、仕事が多すぎパニックになり、涙が2、3滴流れるということがあった。
その間、2分ほどのできごとで、驚くほどに心がすっきり。その後23時まで、仕事に集中することができた。
その1週間ほど後、今度は私生活で悲しいことが。仕事にならないほどもやもやするので、この前のことを思い出し、敢えて泣いてみることにした。
私は何が悲しいのか。
不思議なもんで、平常心で考えるよりめそめそ泣いているほうが、涙の原因が早く分かる。流れる涙の量が、「それそれ、それが原因だよ!」って、教えてくれているようなのだ。結果として、笑うまでの時間が短縮されることになる。
顔で笑って心で泣いて。
こんな表現があるように、大人は涙することを我慢すべきとされている。だけどそれは、本当は逆。
私の中には、子供のように泣きたがる私と、それを制する大人の私とがいて、そのどっちかだけを正しいとすると、正しくないと判断されたほうが、どっちにしろ反旗を翻してくる。
結局のところ泣かなければ、笑うことなどできないのだ。
だから、
大人であろうがあるまいが、泣きたいときは、とことん泣くべし。但し人には見えないところで、早く笑うという目的のために。
目標差から達成プロセスを策定し、週次で回していくプラン。
今年まだ、4日間しか働いてないのか…。
そんな頑張ってる系OLの大好物といえば、「自分へのごほうび」ですよね。
私は物欲も食欲もないので、これがなかなかヘタなんですが、
最近は、
という具合に落ち着きつつあります。
以前は、物欲も食欲もないとかいいつつ、
というような行動をしていて、
もはやごほうびというより単なるストレス解消。
それどころか、カード払いは溜まるわ、翌朝起きれなくなるわ、「だらしない自分」がストレスの原因にすらなっていることに気づき、行動を改めるようになりました。
ま、仕事を頑張るということは、ある程度のストレスと引き換えになるので、この辺の差が曖昧になるのは、あり得るといえばあり得ること。
夜な夜な通ったバー
ですが!
ごほうびがごほうびとして、ちゃんと機能するように、身の丈に合った内容かどうか吟味することが肝心です!
だって私たちは、ごほうびのために生きているのであって、ストレス解消のために生きているのではないんですから。
それにいくら頑張ったところで、急に収入が増えるわけでも、仕事が減るわけでもないんですから。
あぁ〜もう、忙し過ぎて達観が止まらない、2017年の初頭です。
今年の抱負は「女らしさ」ということで、女らしい「編み物」に、思う存分勤しんでいます。
今年最初の作品はティッシュケース。余り糸で編んだにしては、なかなか〜!
ところで編み物といえば、彼氏にプレゼントすると、「重い」っていわれるものNo.1ですよね。私も経験あるけど、ここまで男女で評価の分かれるものも珍しい。
あの頃は、一目一目編み込んだ想いを受け取ってくれないの?なんつって傷ついたもんだけど、向こうからすれば「頼んでねぇよ」って感じだったでしょうね。今考えれば、きっと。
以来、編み物は自分のためにしかしなくなりましたが、ここから学べることは1つ。溢れる情熱は、まず自分自身に注ぐべきだということ。
人のために頑張っているときって、途中から「やってあげている自分」に酔いがちじゃないですか。そして見返りが欲しくなって、しかし得られないからってキーッ!みたいな独り芝居、あなたも経験ありませんか?
その点、自分のために頑張れば、自分はちゃんと喜んでくれます。幸せのマッチポンプ状態です。ちなみに私の部屋は、今や気に入った作品だらけだから、毎朝、目が覚めるたびにほっこりです(^^)
ということで、情熱はまず自分に注げ!
以上を頑張り屋ゆえにムダの多かった若き日の自分と、似たような女性へのメッセージと代えさせていただきます。(これも別に頼まれちゃいないが)