ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

過去の自分に学ぶ会_20200114

久しぶりのこの企画。

2020年も、過去に得た学びを反芻することで、今に役立てていきましょう。

 

まずは2015年。

「丁寧な暮らし」に憧れて七草粥など作っているが、結局仕事に疲れている。。。

働く→疲れるっていうサイクルは、私にとって永遠のテーマなのか。 

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2016年はなし。

2017年はというと、やっぱり仕事が忙しく、ストレス解消について考えている。

ちなみに今の私は、「ニトリ」のカートに物を入れては、閉じるという行動をしています。 

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2018年は、あのモンスターMの登場。1月は毎年繁忙期だが、過去数年とは比較にならないほどイライラしている。

あの面の皮の厚さ、ハートの強さは今考えても凄い。今の職場には数人ばかり鬼がいるけど、また叱られてしまったときは、Mのことを考えよう。あんな小僧でも生きている。 

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ラストは2019年。

1年前は既に移住していたはずだが、ネタはまだ都内。某ブルワリーの見学で、あれこれ刺激を受けたよう。

刺激を受けると頑張りたくなるけど、あくまで仕事を楽しみたい(頑張って疲れたんじゃ本末転倒)という願望が見える投稿。 

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というわけで今回の共通点は、「仕事はしたいが、疲れるほど頑張りたくない」ということ。

 

そういえば正月に実家で、高校生の私が親に宛てて書いた手紙が見つかった。

自分の店を開業したばかりの母に対して、

「毎日、クタクタになっている姿が目に余る。疲れた、疲れたと連発するぐらいなら、仕事を頑張ってくれなくて結構」

などと、育ててもらってる分際で生意気な文面だったが(本当にこういう文面だった)、要するに「体が心配だから、疲れるほど頑張らないでね」ということだ。

疲れは避けて通れない。だからこそ全力で避ける努力をする。

どうせ頑張り屋なんだから、疲れるよりも楽しむ工夫を。