久しぶりのこの企画。
2020年も、過去に得た学びを反芻することで、今に役立てていきましょう。
まずは2015年。
「丁寧な暮らし」に憧れて七草粥など作っているが、結局仕事に疲れている。。。
働く→疲れるっていうサイクルは、私にとって永遠のテーマなのか。
2016年はなし。
2017年はというと、やっぱり仕事が忙しく、ストレス解消について考えている。
ちなみに今の私は、「ニトリ」のカートに物を入れては、閉じるという行動をしています。
2018年は、あのモンスターMの登場。1月は毎年繁忙期だが、過去数年とは比較にならないほどイライラしている。
あの面の皮の厚さ、ハートの強さは今考えても凄い。今の職場には数人ばかり鬼がいるけど、また叱られてしまったときは、Mのことを考えよう。あんな小僧でも生きている。
ラストは2019年。
1年前は既に移住していたはずだが、ネタはまだ都内。某ブルワリーの見学で、あれこれ刺激を受けたよう。
刺激を受けると頑張りたくなるけど、あくまで仕事を楽しみたい(頑張って疲れたんじゃ本末転倒)という願望が見える投稿。
というわけで今回の共通点は、「仕事はしたいが、疲れるほど頑張りたくない」ということ。
そういえば正月に実家で、高校生の私が親に宛てて書いた手紙が見つかった。
自分の店を開業したばかりの母に対して、
「毎日、クタクタになっている姿が目に余る。疲れた、疲れたと連発するぐらいなら、仕事を頑張ってくれなくて結構」
などと、育ててもらってる分際で生意気な文面だったが(本当にこういう文面だった)、要するに「体が心配だから、疲れるほど頑張らないでね」ということだ。
疲れは避けて通れない。だからこそ全力で避ける努力をする。
どうせ頑張り屋なんだから、疲れるよりも楽しむ工夫を。