ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

このキラキラした世界に、ぴったりの名前をつけたい

ジェットコースターのような2日間だった。

5月2日、立ち退きをネタに仲間を集め、アイディアまでも頂いてしまうイベントを開催。

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20人ぐらいが集まって、深夜まで及ぶ熱い議論。

皆さんの真剣な表情が印象に残りすぎて、内容はほとんど忘れたけど(役に立たない!)、その間、ここの気温は、近隣より3℃は高かったんじゃないだろうか。

イベントはどんどん人が増え、座るスペースもなくなったので、私は独りRさんの店に避難。

すると、10年以上の付き合いになるという、障がい児キャンプ仲間が集まっているそうで、これはこれで熱い。

それぞれがどんな想いで参加を続けているのか、初対面なのに深い共有ができ、ぬくぬくした心で帰宅。

翌5月3日は、「あるもの探し」ワークショップ後続企画の打ち合わせ。

趣味なのに、本業で培ったスキルをフル活用して、これまた真剣な議論。

自分たちはどうありたいのか、だから何に取り組むのか。打ち合わせはびっくりするほどスムーズに進んで、私は前日のことも含めて、こう感じた。

根っこの価値観が揃っていれば、合意形成が早いだけでなく、実に意味のある濃い時間が過ごせる、と。

逆にそれがないから、「論理」とかいう体温のないもので合意形成しなければならないのかも。

…という悪口は置いといて、

私はそういう「意味のある時間」を増やして、それをしっかり記録していきたいと感じた。

そして、そのそれぞれにいつか、ぴったりの綺麗な名前をつけたい。

一緒に冒険をする

39才の誕生日に、母からもらった図書カードで、本を買った。

発売日に本を買うなんて、「りぼん」以来じゃないだろうか。

それほど楽しみだった本は、西村佳哲さん5年ぶりの新刊「一緒に冒険をする」。

タイトルだけでも刺さるけれど、その中身はもう、今、興味のあることが全部書いてあった。

詳しくは読んでもらうとして、

私はここ1年ぐらい、自分で自分の進む方向を決めたくて、それをずっと探してきて、

しかしそれが見つかったところで、独りでは不安だと躊躇していたところに、どんどん仲間が増えてきたこの頃。

まさに「一緒に冒険をする」わけで、この人たちがいれば、何か大丈夫そうな気しかしなくて、

そんな感覚を一足先に生きている人たちが、この本にはいっぱい出てくるのだ。

 

死ぬほどの失敗でなければ、それは成功の種になり得る。

…というより、「成功」なんかしなくたって、一緒ならプロセスそのものが成果であり、楽しい楽しい冒険なのだ。

地図を見れば幸せになれる時代は終わった。自分の鼻で、脚で、歌いながらたどり着かねば。

欲しいのは真のポータブルスキル

「下北山むらコトアカデミー」に参加することにした。

これは、奈良県下北山村とソトコトが共催する研修みたいなもので、現地でのスタディツアーなどを通して、地域社会との関わり方や、地域資源の見つけ方を学ぶというもの。

私は7才まで奈良に住んでいた割に、下北山村なんて初めて聞いたが、それに加えて最近、これに参加するべき重大な動機が現れた。

それは、千葉の養老渓谷に移住するかもしれないってこと!!!

以前から夢物語として、静かに動いているネタではあったが、今住んでいる家の立ち退き騒動によって、にわかにこれが真実味を帯びてきたのである。

つまり、養老渓谷に住むかも→今の自分では田舎暮らしスキル低い→奈良の研修ある→リアルに学びありそう

ってことで、例によってのセレンディピティ。津和野、淡路島に続く3回目の田舎暮らしツアーにして、初めてちゃんと当事者として、学びを得に赴くのである。

さて、前置きめちゃくちゃ長かったけど、そこで学びたいのは次の2点。

  • 田舎暮らしに必要なヒューマンスキル

田舎といえば、面倒なのが人間関係。ビジネスライクじゃなく、顔を合わせてってよくいうけど、どうせ関わるなら「好きな人」がいいので、「周りの人」を「好きな人」にするために、自分が努力できることを学びたい。

  • 田舎暮らしに必要なヒューマンスキル以外のスキル

田舎といえば都会と違って、不便なことが多いはず。例えば私はペーパードライバーだけど、運転スキルは必須だろうし、自ら農耕したり建築したりするスキルも鍛えたほうがよさそう。予め準備できることを学びたい。

 

…と、書いていて感じる。

エクセルとかパワポとかロジカルシンキングとか、まして自社の商品知識とか、会社員として培ったスキルなんて、田舎じゃ役に立たないー(笑)

だって田舎暮らしに必要なのは、自然の中でたった1人で、自立して生きるスキルなんだもの。

問いは「どう生活費を作るか」ではなく、「どう生活を作るか」。

だからこそ普遍的な、真のポータブルスキルとでも呼ぶべき力が必要になるのかもしれない。

そして今、この文章を書きながら、子供みたいにワクワクしている自分。まだ土地も見ていないのに、好奇心が溢れてくる。

田舎に住む→いろいろ困る→新たなスキルや協力者を得ながら立ち向かう→見たことのない自分の成長を見る

というような、新生活というよりいわば「新自分」に対する、期待なのかもしれない!

苺と味噌から学ぶ当たり前のこと

私の畑に、苺がなった。

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赤く色づいた実を、採ってそのまま口に入れる。甘くて少し酸っぱくて、苺らしいシンプルな味だ。

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収穫は5粒。全体的にいびつ。サイズも2つとして同じものがない。

スーパーで売られているのとは違う。これが、苺本来の姿だ。

 

ほぼ時を同じくして、私の味噌が、完成した。

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早速、味噌汁を作る。発酵がまだ浅いのか、麹の粒が残っている。味は甘酒っぽく、麹の味がするようだ。

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味噌の素材は大豆と麹。だが、こんなにも麹の味を感じたことはなかった。

スーパーで売られているのとは違う。これが、味噌本来の味だ。

 

苺と味噌から学ぶ当たり前のこと。それは、苺も味噌も自然由来のものだということ。

形が違うのは当たり前だし、素材の味が残るのだって当たり前のことだ。

それを、人の都合で揃えたり整えたりしたら、ただの工業製品になってしまう。

 

これは人も同じではないか。

1人1人違うのは当たり前だし、生まれもった個性だって、消そうと潰そうと出てきてしまう。

工業製品じゃないんだから、その違いをこそ生かさなければならないのだ。

デンマークから本当に見習いたいこと

「幸せ度の高い国」で知られるデンマークの「働き方」について聞く機会があった。

まずは、その驚くべき内容から紹介しよう。

・週37時間労働
・月〜木は8時〜16時
・金は8〜13時
・その日の労働から次の日の労働まで11時間休む必要がある
・土日祝休
・年次有休は5〜6週
・メイン休暇は5/1〜9/30に3週連続で取る
・サブ休暇の2週も2週連続か、5日ごとに取る
・産休、育休は52週
・残業代は最初の3時間は基本給の50%増、それ以降は100%増
・休日出勤は100%増

どうだろうか。デンマーク人は本当に、この働き方をしているらしい。そして、プライベートとの両立が、「幸せ度」につながっているのだ。容易に想像がつくだろう。

では、それを可能にさせているものは何か。冒頭に書いた、福祉国家らしい「仕組み」か、というと実はそうではない。

仕組みだけなら、日本にもあるのだ。しかし、現実には取りづらい有休など、仕組み以前の「空気」に、どうやら違いがあるようだ。

今回の参加したのは、在デンマーク歴17年の日本人、ニールセン北村朋子さんと、在日本歴17年のイェンス・イェンセンさんのトークイベント。

日本の直すべきところ、デンマークに見習うべきところなど、リアルに分かりやすく教えてくれたが、「空気の違い」は何かというと、デンマークには当たり前にある「対話」だという。

曰く、デンマークには何ごとも対話で決める文化がある。子供の頃から家でも学校でも、「自分の意見」をいうのが当たり前なのだそうだ。

そして、自分の意志で進路を決める自由もあるため、しぜん、子供たちは周囲の大人に「ああなりたいか、なりたくないか」を見るようになる。

要は幸せな大人を増やせば、それを見本に子供が育つという発想で、大人の働き方を整えれば、子供の教育が進むのである。全てが、合理的につながっているではないか。

一方、日本の場合はどうか。

家や学校は基本的に、大人が子供に教えるところ。ある年齢が来れば全員、上の学校に進むのが当たり前。対話より横並びの世界である。

大人はどうか。会社は会社で、トップダウンが当たり前。与えられた役割の中での成果が個人の意志より大切。対話より縦割りの世界である。

日本では、対話ができない。

これは自戒も含むけど、「時間のゆとりがない」のである。

答えの見えない時代になり、物事がどんどん複雑化する中で、しなくてもいい仕事が増えすぎているのだ。会議のための会議とか、共感できる人も多いだろう。

横並びや縦割りは、答えのシンプルな時代ならよかった。しかし、もう機能していないのだから、多様な個人が対話を通して、決めていくしかないのである。

社会の仕組みにムリがあるなら、「まずは違和感を口にしろ」と、朋子さんはいった。イェンスさんは「自ら声をあげろ」といった。政治参加も含めて。

対話は自ら作るもの、なのだ。あるべき社会ができるのを、黙って待つなということだ。

藍染フリーマーケット

文京区根津、藍染通りのフリーマーケットに参加しました。

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根津神社つつじ祭りに合わせたイベントで、参加のきっかけは「断捨離」。メルカリだと売りにくい(送りにくい)商品があるなぁ…と感じていたところに、出店募集の回覧板が来たのです。

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こちらが当日の写真。帽子の和服が私。

クローゼットで眠っていたインテリア雑貨、アクセサリー、ハンドメイド、一緒に出たTさんは食器、洋服などなど、今の自分たちにとっては1円の価値もないもので、1万円近く稼ぎました!

しかし稼ぎもさることながら、楽しかったのはコミュニケーション。一期一会の人との出会い。

私には価値のなくなったものが、別の人に見いだされ、引き継がれていくあの感じ。

金額としては少ないけど、私の勧めたものを全部買ってくれる人や、「大切にします!」と宣言してくれる人もいて、この楽しさはメルカリじゃー味わえません。

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中でも一番はこの子。私の車でお子さまランチを…もうしたのかな?

というわけで、予想以上に楽しかったフリマ。年に1回しかないらしいので、来年の今頃も、この街にいられればいいんだけど。

2018年5月の行動計画

2018年の1/3が過ぎた。

4月は私にとって、38才の終わり、39才の始まりであったが、

これまでばら撒いてきた種が、急に実を結び始めたというか、

「なんとなく〇〇したことで、欲しかった△△が予定外に得られた」ということが数多くあった。

だから5月の方針も、「なんとなく〇〇する」を続けはするけれど、目的及び軸は、これまでよりも強めに意識するようにしたい。(母が「損得勘定しろ」というのもこういうことだろう)

目的と方針

・お金ではなく幸せのために働く+そういう仲間を増やす
└そのために学ぶ
└学びを定着させるために書く
└幸せ探しをサポートするワークショップを開く
└個別相談を受ける

・新しい学びがある
・主催者及び周辺コミュニティが魅力的である

新規のアンテナ活動

・5/8 LIFE SHIFT×旅→×
・5/9 東京、旅するトーク→○
・5/12 竹箸作り→○
・5/14 ソーシャルな会社→×
・5/18 ワーキングコミュニティ→×
・5/19 ブラウンズフィールド田植え→○
・5/23 returns→×
・5/26 あたみマルシェ→○
・5/27 会津→×
・5/31 大企業→地域女子ナイト→×

既存のアンテナ活動

・5/2 民泊のリアル→○
・5/6 早稲田のDIY→×
・5/12 RのLIVE→○
・キチのこれからを考える会→○
・5/26 キャリアスナック→×
・5/27 美容講座→○
・5/30 燻り会→○

覚えておく

・茶農園(奈良)
・ヤギ農園(宮城)
・5/6 養老渓谷(千葉)→○
穂高養生園(長野)
・益子(栃木)

ちなみに新居探しは、今いる界隈で寝るためだけの部屋を借りて、週末はスタディツアー三昧にしようか思案中。

迷ったら過去より未来を選べ

この世で一番強いのが、自然だと思う。

その次に強いのが、自然と共に生きる人、だと思う。

私はそれに憧れがあり、昨年いくつかの移住ツアーに参加した(そしてまたしようとしている)。

しかし、自然のペースで生きることに不安もあって、いつか、いつか、といいながら、で、それはいつだっけ?という問いから、逃げているような気もしていた。

だって、それは無理もない。

10年以上、広告の世界で生きて、情報が人を動かすこと、それが人の夢を叶えることなんかも見てきた。

とても「自然」とはいえない、「人為」の塊でしかない世界だけど、それなりに楽しかったし、成長もさせてもらったのだ。

例えば、自分が正しいと考える企画を、起案して勝ち取って実現する仕事。

現場のメンバーを裏で支え、その成果を見るのも楽しかった。

全く向いてなかったけど、営業だって経験したし、これまで過ごした時間は、本当に本当に、素晴らしいものだったのだ。

しかし、これからの自分を考えたとき、伸び代が大体見えているというのもあって、

それに比べて自然の世界は、そして自然と共に生きる人の世界は、今まで見たことがない上に、どこか、自分が元いたようなところに、戻っていくような感覚もある。一周回ったというのだろうか。

 

…って、うだうだ書きましたが、GWに長野行くか、7月の奈良ツアーに参加するか、8月から養老渓谷にキャンプ場作るかってことに、踏ん切りがつかなかっただけです。

「これから」に迷う割に、たった4ヶ月のことじゃないか。

書くヒマあるなら全部やれ!な気がしてきた。 

tokyo100k.hatenablog.jp 

 

ざわつきは不安か武者震いか

ざわつく。

心がざわついている。

きっと大丈夫だし、どうにかなることばっかりなんだけど、とにかく心がざわついている。

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セレンディピティの日曜日以来、本当に1週間かというほど、いろいろなことがあった。

日曜日、例のワークショップにて、「これだ!」というものを見つけて、

月曜日、会社という現実を生きる気がせず休んで、

火曜日、ワークショップを軸に法人を立ち上げることになり、

水曜日、民泊新法の施行により、今いる家の立ち退きを迫られる(可能性がある)。

木曜日には、奈良・下北山村ツアーの説明会に参加したり、

延び延びになっていたキャンプ場計画@養老渓谷が動き出したり。

いやいやいや。

自分で書いていても、どこの何者かさっぱり分からん。1日の1/3を会社員として過ごしているというのに!

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このざわつきは、不安だ。

「ここではないどこか」に向かう中で感じる、「ここではないどこかって、どこ?」という不安。

冷静に考えたらチャンスしかない。「ここ」に一生いることなどないんだから。

だとしたらこれは、武者震いなのではないか。不安とそれは、紙一重なのかもしれない。

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そうこうしていたら、母が失踪する夢を見た。

母に連絡してみたら、失踪はしていなかった。そりゃそうだ。

夢占いによれば、母がいなくなる=本当の自立。新しいことが動くとき、こういう夢を見るらしい。

私は今、どうやら、そういう時期らしい。 

tokyo100k.hatenablog.jp

 

セレンディピティを味方にする

「やりたいことが分からない」という若者が多い。「見つからないから動けない」という若者も多い。

しかし私はいいたい。「分からないからこそ、動け」と。

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開会の挨拶を頑張っている私

日曜日のワークショップで、ついに「やりたいこと」を見つけてしまった私。 内容はもちろん素晴らしかったが、今考えれば「セレンディピティ」にも恵まれた気がする。

tokyo100k.hatenablog.jp

セレンディピティとは、素敵な偶然、予期せぬ出会いのことだが、

「偶然」だから、座っていたら出会えないのだ。立って、歩いて、行動しなければ。「犬も歩けば棒に当たる」の定理だ。

 

以下、今回のセレンディピティをふりかえってみる。最初はバラバラにばら撒かれていていた点が、線になっていくのが分かるはず。転機はじわじわやって来た。

2017/4

・会社の某プロジェクトに参加させられて、辛い目に遭う

2017/5

・会社を辞める決意をする 

tokyo100k.hatenablog.jp

・たまたま淡路島に行く 

2017/6

・某プロジェクトを抜け、暇になったので鬼のように読書をする

2017/8

・友人のT田A子ちゃんがFacebookで「いいね!」しているイベントを見たら、祖母の家があった津和野にタダで行けるらしかったので参加を決める

2017/9

・津和野移住ツアーに参加して、田舎のシンプルな働き方に惹かれる。移住ツアーというものの味も占める 

tokyo100k.hatenablog.jp 

・働き方研究家、西村佳哲さんの本「かかわり方の、まなび方」に大きな感銘を受ける 

・根津に転居する

2017/10

・子宮頸がん騒動が起きて、ますます会社を辞めたくなる 

・「かかわり…」を実現する場として、「スナックゆかこの部屋」が開きたいとブログに書く
tokyo100k.hatenablog.jp

 ・後にワークショップを共催するK味さんが産休から復職。実は熱心なブログ読者だったことが分かる

2017/11

・K味さんから「早くスナックやりましょう!」と猛烈なPUSHを受ける

2017/12

・第1回「スナック…」を開催 。後にワークショップを共催するS木さんも来る

tokyo100k.hatenablog.jp

・淡路島移住ツアーに参加。「地域」というワードにますます敏感になる

自由大学「地域とつながる仕事」の説明会に参加

2018/1

・自由大学で後にインタビューを受けるO竹さんと出会う

西村佳哲さんWSで自分のWill-Can-Mustを真剣に考える 

tokyo100k.hatenablog.jp 

2018/2

会社辞めた後の仕事として「インタビュー」を着想する

たまたまO竹さんがインタビューの練習台を探していることを知る

インタビューを受けて、その感想をブログに書く 

tokyo100k.hatenablog.jp

2018/3

・K味さんが自分もインタビューを受けてみたいという

K味さんがインタビュー後、「ないものねだり」ではなく「あるものさがし」をしようと決める

rmoryrim.hatenablog.com


ちょうどその頃S木さんも「あるものさがし」ワークショップを閃き、K味さんに共有する

K味さんとS木さんと3人で、「スナック…」で開催することを決める

2018/4

ワークショップ開催! 

で、やりたいことが明らかになったと。

tokyo100k.hatenablog.jp

ことほどさように、動いてさえいれば線になっていくものなのだ。最初はバラバラな点だったとしても。

そして、仕事が辛かったとか病気になりかけたとか、困難な状況ほど「転機」としてのパワーが強いことにも気づかされる。

 

だから最後にもう1度。

「やりたいこと」が分からないなら、分からないからこそ動こう。見つけてしまえば困難すらも、その必要条件だったことに気づける。転機は自分で迎えに行くのだ。

 

はてなブログが「転機キャンペーン」しているという、これまたセレンディピティ