ゆかこの部屋

小さな幸せを集めて貯めるblog

『残したいもの』

最近私の中で、「残したいもの」という言葉がヒットしている。

きっかけは釜山で、キムさんに宛てて書いた手紙。

↓に書いたようなことを書きながら、

自分の手紙に自分で感動して号泣、というアホな夜を過ごしていたら、「残したいもの」という感覚が、胸の奥に沈着したのだ。 

tokyo100k.hatenablog.jp

場面は変わって、帰国したその日の夜、早速それは訪れた。

シェアメイトのT嬢とM嬢、常連のRちゃんとA嬢が来て、2時間ばかし飲んだのだ。

その前にA嬢とは外で小1時間飲み、深めの相談に乗ったままのテンションで3人に合流。

流れで引き続き、深めの話をしたわけだけど、それがね、温かかったんですよ。

いや、内容はもちろん素晴らしかった。素晴らしかったけど、「残したい」のは多分それじゃなく、

1つ1つの話、想い出とか相談とか(ときに愚痴とか)、そんな話を誰かがしている。それを聴いている全員が、内容よりもその想いを、本心を、大切に大切に取り扱っている感じ。それにとても感動して、「残したいもの」スイッチが入ったのだ。

ちょうど、この日のように。

tokyo100k.hatenablog.jp

とはいえ私は、今週末には転居する身。

別れは寂しい。哀しい。だけど避けることもできないという今、

私は、知っているのだ。

残したいものは、残すことができる。しょっちゅうは会えなくなっても、1度残ったものは意外と消えない。キムさんのように。

 

残したい夜を共にできたことに感謝して、またどこかで会いましょう。

釜山の優しい海、山、人 ③

7年ぶりに、ちょっと釜山へ行ってきた。

次に書きたいのは、この街との不思議な縁について。

f:id:tokyo100k:20190107155428j:image

再三書いている通り、私は2004年から2007年にかけ、この街に住んでいたことがある。

f:id:tokyo100k:20190107155452j:image

本当は台湾に行きたかったけど求人がなく(韓国はあった)、同じ韓国でもソウルのほうが好待遇だったけど、その頃の私には「第2の都市が面白い」というルールがあったため、選んだのがここ釜山だったのだ。

f:id:tokyo100k:20190107155517j:image

そして、2007年に契約満了。

帰国して10年以上、韓国と関わりのない生活をしてきたが、昨年になって同じ部署に、K林さんという人が異動してきた。面識こそなかったものの、同じ時期、釜山にいたという不思議な縁。

そして同じく昨年、つい1ヶ月ほど前のことだが、13年ぶりに現れたのが、キムさんだったというわけだ。 

tokyo100k.hatenablog.jp

突然の告白を受け、懐かしさと嬉しさとがあった反面、イマイチ自分ゴトにならぬまま、ほぼノリで釜山まで来たのが金曜のこと。そして4日間過ごしてみたら、天気も運気も全てが順調。

f:id:tokyo100k:20190107155603j:image
ひょっとしたら釜山の街が、「なぁ、俺のこと忘れてへん?」と私を呼んで(釜山は男っぽい)、仕方なくでも会いに来たから、順調にことが運ぶよう、全てを仕組んでくれたのだろうか。

と、そんな因縁すら感じるほど、点と点とが結びついて、1本の線が出来上がった。

f:id:tokyo100k:20190107155721j:image

なんつって、つべこべ書きましたが、1番嬉しかったのは、街が変貌するほど長い時間が経ったというのに、キムさんの心の中に、私の存在が消えず、残り続けていたということ。

変わる=必ずしも捨てるものばかりではなく、残したいものを選ぶことでもあるという中で、自分がそれに選ばれたこと。それが1番嬉しかった。

ありがとうございました。

〈完〉

釜山の優しい海、山、人 ②

7年ぶりに、ちょっと釜山へ行ってきた。

まず書きたいのは、釜山の街の変化について。

f:id:tokyo100k:20190110155946j:image

キムさんによると、ここ5年ぐらいで大きく発展したそうで、

例えば「海雲台」には、まるで未来都市みたいに、50階以上あろうかというタワーマンション(韓国ではアパートと呼ぶ)が建ち並び、私が知る素朴な浜辺の面影はなくなっていた。


f:id:tokyo100k:20190107154720j:image

f:id:tokyo100k:20190107154729j:image

f:id:tokyo100k:20190107154725j:image

初めに働いた「西面」も同じく、地下鉄を降りて地上に出たはいいが、建物が大きくなったため、どこがどこだか本当に分からず、不安になるほどの変貌ぶりだった。

f:id:tokyo100k:20190107154808j:plain

若干の面影もある

そのとき住んでいた「田浦洞」は、住んだ建物こそあったものの、すぐ下までアパートの建設が始まっていて、高台から見えた景色は既に過去のものとなっていた。


f:id:tokyo100k:20190107154959j:image

f:id:tokyo100k:20190107154953j:image

釜山といったら、港町特有のがちゃがちゃした感じが面白かったんだけど、やはり「経済合理性」というものは、国を問わず人の暮らしに影響を与えてしまうのか。

f:id:tokyo100k:20190108012743j:image

と、がっかりすることも多かった反面、「釜山らしさを敢えて残す」取り組みも逆に始まっているらしい。

f:id:tokyo100k:20190107155156j:image

その取り組みというのは、釜山の下町「南浦洞」の西側にできた「甘川文化村」。

釜の形をした山の斜面に、箱のように小さな家が建ち並んでいる。そんな、いかにも釜山!という景色を残すため、芸術家と共に作ったそうだ。日本でいう直島みたいな感じか。


f:id:tokyo100k:20190110160052j:image

f:id:tokyo100k:20190110160057j:image

f:id:tokyo100k:20190110160102j:image

山の景色ともう1つ、絶対に変わって欲しくない景色といえば「チャガルチ」である。あれがなくなったら釜山は半分死ぬだろうけど、やはりチャガルチはチャガルチだった。


f:id:tokyo100k:20190107155307j:image

f:id:tokyo100k:20190107155304j:image

というわけで、変わってしまったものもあれば、敢えて残されたものもあった。それが、7年ぶりの釜山に対する感想だ。

「変わる」といえば、以前こんな投稿をしたこともあるけど、変わる=必ずしも捨てるものばかりではない。残したいものを選ぶことでもあるのだ。 

〈続く〉

tokyo100k.hatenablog.jp

釜山の優しい海、山、人①

7年ぶりに、ちょっと釜山へ行ってきた。

年始だから高いんじゃ?なんてドキドキしたけど、LCC済州航空なら、なんと往復3万円ぽっきり!素敵な時代になったもんだ。

f:id:tokyo100k:20190107154310j:image

現地では、「金旅行社」ことキムさんが完全アテンド。空港まで来てもらい、世界一好きな食べ物、サムギョプサルへ直行!!!2日酔いでさえなければ、旨くてほっぺが落ちたのに。

f:id:tokyo100k:20190107154404j:image

さて、今日書きたいのは「人生は片道切符である」ということだ。「迷うときは行け」ということでもある。

今回旅した理由は、この席↓に居合わせた同僚のK林さんが、釜山旅行を予定していたから。それにキムさんも乗っかって、一緒に来いと誘われたのだ。 tokyo100k.hatenablog.jp

私には「行く理由が2つ以上あったら、どんなに遠くても行く」というルールがあるので、海外にしちゃ簡単に決めた感があるでしょうけど、結果として今、ここにいられるのである。

f:id:tokyo100k:20190108195608j:image

要するに、行ってどうなるなんて分からないけど、行かないで後悔したって、過去にはもう戻れないわけだし、行くと決めたら案外、安くついたりもするわけだし、片道切符握りしめ、どこへだって行けば良いのだ。

そこで見る世界、出会う人には3万円以上の価値があるから。

〈あまり説得力ないけど、続く〉

自分年表を作ってみた

できごと

住まい

1979年

埼玉県所沢市で出生

すぐに奈良県奈良市へ転居

埼玉

奈良

1986年

小学校入学

1987年

両親離婚で静岡県熱海市へ転居

転校早々書初め展で金賞

ラソン大会は6年間欠席

(文化系だった)

静岡

1992年

中学校入学

荒れた学校で友人は少な目

バレー部が嫌で生徒会入る

1995年

高校入学

雰囲気だけで生徒会長になり卒業式で答辞を述べる

1998年

法政大学法学部に入学

杉並区高円寺へ転居

アルバイトと旅行の日々

サークルは国際法研究会で女子としては初の会長に

東京

2002年

株式会社ダイエーに新卒入社

インテリア売場に配属

職場は楽しかったが、倒産しかかった会社にはすぐ飽きる

横浜市港北区に転居

趣味は貯金と旅行

神奈川

 

 

 

 

2003年

職場の人と半同棲状態に

その近所で、安く日本語教員になれる学校を見つけて通う

東京

2004年

韓国の釜山で日本語教員になる

韓国

静岡

 

韓国

2005年

学校が潰れかかったため退職→帰国して熱海のホテルでアルバイト

2006年

再び韓国の釜山へ

今度は経営の安定した学校で契約満了

2007年

帰国して同棲開始

ある日の閃きによりリクルートに入社

→営業アシスタントとしての才覚を見出される

東京

 

 

大阪

東京

2011年

3.11震災

会社都合で大阪に長期出張後、放射能が原因で同棲解消

→文京区本郷に転居

2012年

結婚しないかもしれないことを憂いて営業職に転向するもすぐに挫折

2013年

社外の勉強コミュニティや近所のバー通いにはまる

人生最高の恋人に出会う

2014年

転職活動した結果、別のリクルートに入る(ライフスタイル→キャリア)

2016年

仕事が認められるにつれ、業務量が激増→40才を前に退職と「なりわい」作りを考え始める

2017年

本郷の家が古すぎたため、根津のシェアハウス「東京キチ」に転居

9月に島根県津和野町、12月に兵庫県淡路島の移住ツアー参加

田舎での地に足ついた暮らしに惹かれ始める

10月、たまたま受けた子宮頸がん検診で異常が見つかり、健康作りに目覚める

2018年

会社はますますの人員減で環境悪化

6月には不満がピークに達し、社長に直訴するなど大暴れした挙句、異動希望を出す

7月に奈良県下北山村、8月に岡山県西粟倉村の移住ツアー参加

田舎暮らしでビール作りたい意欲がますます高まる

その頃、西粟倉で出会った人から、兵庫県篠山市にあるという団体が、古民家をリノベーションしてビール工場を作ろうとしていることを教えてもらう

9月、箱根山学校参加と、異動が出なかったことで退職の意向が固まる

会社の補助を利用してGCDF講座を受ける

10月、勢いあまって篠山に行ったら、そのまま面接受けて内定が出る

リクルートは1月末で退職することに

2019年

1月12日に兵庫県篠山市に転居

2~4月は徳島県某所で修行

7月には初めてのビールができる予定

兵庫

徳島

兵庫

海辺にて

正月は実家の熱海にて。

f:id:tokyo100k:20190102194713j:image

新年もよく喋る母、よく食べる兄、よく忘れる祖母であった。

もはや家族というよりも、定点観測みたいな感じ。

f:id:tokyo100k:20190102194749j:image

今朝は海辺を散歩しながら、自分自身の定点観測。

よく眺めた海。嫌いだった海。こんなに綺麗って初めて感じた。

f:id:tokyo100k:20190102194821j:image

心が充実してるから、世界も綺麗に見えるのだろうか。

今年はきっと大丈夫。そんな予感の朝だった。

2019年1月の行動計画

今年の目標は「遠慮せず楽しむ」こと!

心身のバランスは重視しつつ、興味あることは素直にやっていきます。

仕事
  1. 修行に行く
    └1/9
  2. 販路を獲得する(ための行動)
    └1/11
  3. 日報を書く
    └1/17
  4. 報連相を心がける
    └1/7└1/9└1/12└1/15└1/18└1/21└1/23→習慣化OK
勉強
  1. 外のブルワリーに行く
    └1/9└1/25└1/26└1/27
  2. 地域おこしの本を読む
  3. 篠山のワークショップに行く
    └1/19
  4. 関西のワークショップに行く
  5. 東京のワークショップに行く
    └1/7└1/25
  6. ニュースサイトを見る
  7. 読むべき本を考える
    └1/30
  8. 戦略思考の本を読む
  9. 名作小説を読む
    └1/2└1/3
  10. 名作映画を見る
  11. 韓国ドラマを見る
  12. 音楽を聴く
    └1/2└1/3└1/7└1/8└1/9└1/12└1/13└1/15└1/17└1/18└1/19└1/20└1/21→習慣化OK
  13. 柔らかい感情を殺さない
    └1/2└1/7└1/8└1/9└1/12└1/13└1/15└1/17└1/18└1/19└1/20└1/21
旅行
  1. 淡路
  2. 上勝
  3. 神山
  4. 四万十
  5. 釜山
    └1/4└1/5└1/6└1/7
  6. 熱海
    └1/1└1/2
人の縁
  1. 地域コミュニティに入る
    └1/14└1/19
  2. 会う前後の挨拶をする
    └1/2└1/7└1/9└1/13└1/14└1/15└1/23
  3. 遠い人とも連絡を絶たない
    └1/7└1/13└1/15└1/18└1/21
  4. 兵庫の墓参をする
    └1/20
  5. 母に会う
    └1/2
  6. 兄に会う
    └1/2└1/14
  7. 祖母に会う
    └1/2
自己表現
  1. 写真を撮る
    └1/2└1/4└1/5└1/6└1/7└1/9└1/12└1/13└1/14└1/18└1/19└1/20└1/21→習慣化OK
  2. ブログを書く
    └1/2└1/7└1/9└1/13└1/15└1/17└1/18└1/19└1/20└1/21└1/22→習慣化OK
  3. ときどきFBで報告する
    └1/19
健康
  1. 3月までに3キロ痩せる
  2. 10000歩歩く
    └1/2└1/4└1/5└1/6└1/13
  3. ワンダーコアをする
    └1/20└1/21└1/22→習慣化OK
  4. ジョギングをする
    └1/22→習慣化OK
  5. 山に登る
  6. ストレッチをする
  7. スキンケアをする
    └1/2└1/9└1/15└1/19└1/21└1/23→習慣化OK
  8. 足裏ケアをする
    └1/2└1/9└1/15└1/20└1/21└1/22→習慣化OK
  9. 玄米カイロをする
    └1/19
  10. よもぎ蒸しをする
  11. 布ナプキンを使う
    └1/21
  12. マッサージに行く
  13. 寝たいときは寝る
    └1/18└1/19└1/22→習慣化OK
  14. 温泉に行く
    └1/2└1/12└1/19└1/20└1/21└1/22└1/23→習慣化OK
  15. 参鶏湯を食べる
    └1/2
  1. 靴を新調する
  2. 和服を着る
  3. 和風コーディネートを撮っておく
  4. 洋服を買う
  5. ときめきを大切にする
    └1/2└1/6└1/12└1/13└1/17└1/20└1/21
  1. 玄米を食べる
    └1/15└1/17└1/18└1/19└1/20└1/21→習慣化OK
  2. ぬか漬けを食べる
    └1/17└1/18└1/19└1/20└1/21└1/22└1/23→習慣化OK
  3. 黒豆を食べる
    └1/14└1/17└1/18└1/22└1/23
  4. お茶を飲む
    └1/2└1/3└1/8└1/14└1/19└1/22└1/23→習慣化OK
  5. 豆腐を作る
  6. 化学調味料を減らす
  7. カフェインを減らす
    └1/2
  8. 好きな食器で食べる
  9. 好きな食器を買う
  10. 作り置きをする
    └1/15└1/18└1/20└1/23→習慣化OK
  1. 車を買う
    └1/24
  2. 掃除をする
    └1/2└1/17└1/18└1/19└1/20└1/23
  3. 素敵な和室を作る
  4. 断捨離する
    └1/3└1/13└1/20
  5. 貯金を増やす
    └1/23

2019年の目標

あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

今年は40才でビール醸造家になるという、ある意味「不惑」な1年になりそうです。惑うことすらできそうにない。

f:id:tokyo100k:20190101224134j:image

今年の目標は、昨年実施して効果的だった「リスト形式」で書いてみます。これに基づいたり基づかなかったりしながら、月々の計画を立てようかと。

全体としてのテーマは、「遠慮せず楽しむ」こと。心身含め環境は整えつつも、興味あることを全部実行します。

仕事
  1. 自分のビールを世に出す
  2. 修行に行く
    └1月└2月
  3. 醸造免許を取る
  4. 販路を獲得する(ための行動)
    └1月
  5. レシピを研究する
  6. ホップを栽培する
  7. 麦を栽培する
  8. ビールにする水を見つける
  9. 店内でイベントを開く
  10. 東京に出張できるようになる
  11. real localに書けるようになる
  12. 日報を書く
    └1月└2月
  13. 報連相を心がける
    └1月└2月
勉強
  1. 外のブルワリーに行く
    └1月└2月
  2. 地域おこしの本を読む
  3. 市内のワークショップに行く
    └1月
  4. 関西のワークショップに行く
  5. 東京のワークショップに行く
    └1月
  6. ニュースサイトを見る
  7. 読むべき本を考える
    └1月
  8. 戦略思考の本を読む
  9. 名作小説を読む
    └1月
  10. 名作映画を見る
  11. 韓国ドラマを見る
  12. 音楽を聴く
    └1月
  13. 柔らかい感情を殺さない
    └1月
  14. 陶芸をする
旅行
  1. 津和野
  2. 隠岐
  3. 淡路
    └2月
  4. 下北山
  5. 美山
  6. 西粟倉
  7. 陸前高田
  8. 石巻
  9. 遠野
  10. 会津
  11. 上勝
    └2月
  12. 神山
    └2月
  13. 四万十
  14. 藤野
  15. 郡上
  16. 釜山
    └1月
  17. 熱海
    └1月
人の縁
  1. 地域コミュニティに入る
    └1月└2月
  2. 会う前後の挨拶をする
    └1月└2月
  3. 遠い人とも連絡を絶たない
    └1月└2月
  4. 遠くても会いたい人に会う
    └1月
  5. 東京でイベントを開く
  6. 島根の墓参をする
  7. 兵庫の墓参をする
    └1月
  8. 母に会う
    └1月
  9. 兄に会う
    └1月
  10. 祖母に会う
    └1月
自己表現
  1. 写真を撮る
    └1月└2月
  2. ブログを書く
    └1月└2月
  3. ときどきFBで報告する
    └1月
健康
  1. 3月までに3キロ痩せる
  2. 10000歩歩く
    └1月└2月
  3. ワンダーコアをする
    └1月└2月
  4. ジョギングをする
    └1月
  5. 山に登る
  6. ストレッチをする
  7. スキンケアをする
    └1月└2月
  8. 足裏ケアをする
    └1月
  9. 玄米カイロをする
    └1月
  10. よもぎ蒸しをする
  11. 布ナプキンを使う
    └1月└2月
  12. 散髪する
    └2月
  13. マッサージに行く
    └2月
  14. 寝たいときは寝る
    └1月└2月
  15. 温泉に行く
    └1月└2月
  16. 参鶏湯を食べる
  1. 靴を新調する
  2. 下着を新調する
  3. 和服を着る
  4. 和風コーディネートを撮っておく
  5. 洋服を買う
    └2月
  6. ときめきを大切にする
    └1月└2月
  1. 玄米を食べる
    └1月└2月
  2. ぬか漬けを食べる
    └1月└2月
  3. 黒豆を食べる
    └1月└2月
  4. お茶を飲む
    └1月
  5. 味噌を作る
    └2月
  6. 豆腐を作る
  7. 醤油を作る
  8. 米を作る
  9. 豆を作る
  10. 野菜を作る
  11. 化学調味料を減らす
  12. カフェインを減らす
    └1月
  13. 好きな食器で食べる
  14. 好きな食器を買う
  15. 作り置きをする
    └1月└2月
  1. 車を買う
    └2月
  2. 掃除をする
    └1月└2月
  3. 素敵な和室を作る
  4. 断捨離する
    └1月
  5. 篠山の祭りに参加する
  6. 根津の祭りに参加する
  7. 貯金を増やす
    └1月└2月

今週のお題「2019年の抱負」

2018年のふりかえり

こんっなにもいろいろあった年は、もう一生ないだろう。

自ら転機を作りにいったら、数奇なことがいろいろ起きた。そんな2018年を、ダイジェストでふりかえります。

続きを読む

共感したい共感されたい

Real LocalのMEET UPが面白かったのでメモ。

real local » 【12/21開催!!】2019年、新たな場所・新たな拠点! お金についての作戦会議「real local MEET UP 東京」

新しいことを始めるとき、必要になるのがお金。

最近はクラウドファンディングでの資金調達も可能になってきたが、成功の鍵はなんなのか?

ってところを、MOTION GALLERY代表の大高さんが解説。

大航海時代に遡るという投資の起源、株式を始めとした現代の投資、そして広がりを見せているクラウドファンディング

違いは「儲かるかどうか」で投資したのがこれまで。これからは、誰が、何を、何故しようとしているか、そしてその経験を共にしたいが問われる時代になると。

それに引き換え、とある送別会…。

忖度ばっかにしか見えなかった…。多分、主役と私との間に「共にした経験」がなかったからだろうけど。

f:id:tokyo100k:20181227162305j:plain

要は、共感や関係性を大切にしているか、なのかな。

儲かるために頭で出した答えじゃなく、それに忖度するのでもなく、素直に共感できる答え、そのために動いている人と、私は行動を共にしたい。

根は真面目なので、「べき論」や「責任感」で動いてきたけど、共感できもしないことに責任を感じるのは、実は責任を果たすことではないのかもしれない。

自由と責任、そして共感。