「夏本番」って、何月のことを指すんだろう。
子供の頃の感覚だと、7月はほとんど梅雨だった。明ければ夏と夏休みが来て、本番と呼べるのは8月前半だった気がする。ところが、令和の夏はどうだ。今から本番だとしたら、熱中症どころでは済まないかもしれない。
最近、こういう「あの頃」の感覚を、書き残す大切さを感じている。
ことの次代はさておき、私が「あの頃」を知る世代なのに対し、30代以下は知らない人が多いらしい(そりゃそうか)。
昔は「戦争を体験した」大人というのがあちこちにいたものだが、世代交代と共に、時代の記憶は風化していく。自分もそっち側になったこと、伝えていくことの意味を感じた。
7月の主なできごと
不安な世相に対し、プライベートは7月も平和。
①心身:安定(生理の前後以外)。
②人間関係:安定。
③遊び:奥多摩に行った。
④副業:傾聴練習中。
問題なく推移しているが、何が土台かと考えてみれば、丁寧に暮らすこと、これに尽きる。
といっても、雑誌に載るようなアレではない。私が考えるそれは、身の丈に合った暮らしを通して、健康な心身を作ることだ。そして、それを自分自身が担っているのだと自覚すること。できたことは褒め、できなかったことは慰めること。
自分に優しくしていたら、周りの人にも優しくなれる。体の表面だけでなく、内面(心)まで整えることが大切。
8月の目標
①心身:安定
②人間関係:安定
③遊び:岐阜に行くので綺麗な写真を撮る
④副業:注力
⑤ほか:1年前に行った沖縄と東北の投稿をする(記憶の風化…)
⑥定量:今「4」になっている目標は全て「6」にする
コロナ禍の2年半は、自分の暮らしを立て直したり、自分の暮らす社会を見つめ直したりする期間だった。8月を迎えた今は、副業…というかライフワーク的なものに目が向いている。時代の記憶を書き残すことも含め、今の社会に本当に必要なものを提供できる人材になりたい。
以下は定量ふりかえり。
ヨガ:スタジオ14回+オンライン16回/15H◎
本4冊/4冊◎
映画:5本/4本◎
blog投稿:10本/4本(◎)